スポーツニッポン×甲子園歴史館 特別企画 阪神タイガースOB広澤克実氏、亀山つとむ氏による トークショーを9月18日(日)に開催!
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する甲子園歴史館では、スポーツニッポン協力の下、9月18日(日)の阪神タイガースー東京ヤクルトスワローズの試合前にトークショーを開催します。
今回のトークショーは、スポーツニッポンと甲子園歴史館による特別企画で、ゲストとして、阪神タイガースOBで同紙の評論家である広澤克実氏、亀山つとむ氏をお招きし、今シーズンの阪神タイガースの戦いやシーズン終盤の展望、来シーズンに向けた取り組みなどについて、大いに語っていただきます。チケットは8月30日(火)からオンラインで販売を開始します。
タイガースOB広澤克実氏、亀山つとむ氏によるトークショーの概要
1 開催日時:9月18日(日) 16:00~17:00 (予定)
2 ゲスト:
スポーツニッポン評論家
阪神タイガースOB 広澤克実氏、亀山つとむ氏
3 開催場所:甲子園歴史館多目的ホール(甲子園プラス3F)
4 参加料金:
おとな4,000円、高校生3,500円、こども3,000円(いずれも税込み)
※甲子園歴史館入館料(当日1回限り)が含まれます。
トークショーの前後いずれかでご入館ください。
※歴史館倶楽部会員は、割引があります。専用URLよりご購入ください。
※別途システム利用料、発券手数料がかかります。
5 人数:121名(予定)
6 内容:
(1)トークショー、質疑応答
(2)広澤克実氏、亀山つとむ氏のサイン色紙プレゼント
(参加者全員)
(3)阪神タイガース現役選手のサインボールプレゼント
(抽選で3名の方)
※選手をお選びいただくことはできません。
※サイン色紙・サインボールの転売はご遠慮ください。
(4)甲子園歴史館入館(当日1回限り、自由見学)
※イベント前後にご入館が可能です。
※トークショーのチケットを甲子園歴史館受付(甲子園プラス2F)にご提示ください。
※甲子園歴史館は1度入館すると再入館はできません。
※当日の甲子園歴史館の営業時間は、10時~18時(最終入館17時30分)です。
7 購入方法:「ローソンチケット」からご購入ください。
《ローソンチケット》 https://l-tike.com/koshienrekishikan-0918
《受付期間》8月30日(火)10:00から9月15日(木)23:59まで
※ご購入には、ローソンWEB会員(無料)の事前登録が必要です。
※受付は先着順です。
※オンラインでのみ購入可能です。
※1回の購入で、2名様まで申込みが可能です。
※参加料金は、クレジットカードでのお支払いとなります。
※購入後のキャンセル、払戻しはできません。
※定員に達し次第、受付を終了します。
8 イベント開催における感染症対策
・入場時に、検温を行います。37.5℃以上の発熱が確認された場合、イベントへのご参加、甲子園歴史館へのご入館をお断りさせていただきます。
・咳、のどの痛み、体のだるさ、発熱などの体調不良をお感じの場合は、ご来場をお控えいただくようお願いいたします。
・新型コロナウイルス感染症対策のため、お客様には保健所等の医療機関による聞取り調査等にご協力いただく場合があります。そのため、入場時に代表者氏名、連絡先電話番号、人数のご記入をお願いする場合があります。
・マスクの着用を必ずお願いします。
・トークショー会場は常時換気を行います。
《ご注意》
※今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては、イベントの中止、内容を変更する場合がございます。
広澤克実氏のプロフィール
~和製スラッガーの代表格~
小山高校卒業後、明治大学へ進学。東京六大学リーグで、史上二人目の2シーズン連続首位打者に。また、在学中にロサンゼルスオリンピックへ出場し、金メダルを獲得。大学卒業後は、ドラフト1位でヤクルトへ入団。1994年にはFA宣言を行い、巨人へ入団。それぞれの球団でリーグ優勝に貢献した。2000年に自由契約となり、阪神へ移籍し、2003年に引退。現役引退後は、野球解説者、阪神の1軍打撃コーチなどで活躍。ヤクルト、巨人、阪神の3球団で、4番を務めた。
テレビ・新聞などを通じて、理論と実績に裏打ちされた野球評論活動を行うとともに、カンボジア代表チームのコーチ、2018年3月から日本ポニーベースボール協会の理事長を務めるなど、野球を通じて積極的な社会貢献を行っている。
亀山つとむ氏のプロフィール
~平成のスライディング王~
1987年に阪神タイガースへ入団。入団当初は内野手だったが、俊足を活かして外野手に転向。ウエスタンリーグで盗塁王、2年連続の首位打者を獲得した。また、同じ頃に参加した米フロリダ州レークランドでの教育リーグにおいて、大リーグを目指す外国人選手に影響を受け、全力プレーをモットーとするようになり、一塁へのヘッドスライディングやダイビングキャッチでファンを沸かせた。
同時期に活躍した新庄剛志氏とともに「亀新フィーバー」を巻き起こし、低迷していたチームの躍進の源となった。その後、故障が相次ぎ、28歳で引退。野球解説・評論活動を行う傍ら少年野球チームの監督を務め、世界大会優勝にも導いた。
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1