【北海道東川町】「写真甲子園2022」初戦応募作品受付を開始
今年も開催!「写真甲子園2022」の初戦応募受付が開始
写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、2月22日より、第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」初戦応募受付を開始しました。初戦応募の締め切りは5月20日(金)とし、全国11ブロックの代表校80校を決める初戦審査会は5月26日(木)に非公開で行われます。
直近2年間は感染症等の影響により、東川町へ選手を招へいしての大会実施が行えておりませんでしたが、今年は例年通り本戦大会での選手招へいをベースとした大会実施となる方針です。
1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2022年で29回を数えます。これまで全国から延べ8,483校、25,449名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。
この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。
写真甲子園2022からはブロック審査会を完全オンライン化
これまで、全国各地11の会場で実施していたブロック審査会ですが、2021年大会では感染症の影響によりMicrosoft Teams(オンライン会議システム)を使用し実施しました。2022年以降もすべてのブロック審査会を対面実施からオンラインでの実施に変更されることになります。審査の様子は後日、大会公式YouTubeで配信される予定です。
初戦応募作品締め切りは5月20日(金)必着
今年の初戦応募作品締め切りは5月20日(金)です。
応募方法等は大会公式ホームページよりご確認ください。
写真甲子園の最新情報はこちら