~事業主・人事・総務ご担当者向け~  これからの働くを考える 「コロナ後の人が集まる企業の働き方セミナー」

東京都社会保険労務士会(会長:寺田 晃)は、事業主、人事・総務ご担当者を対象とした「コロナ後の人が集まる企業の働き方セミナー」をオンラインで令和4年3月15日(火)に開催いたします。

チラシ表面
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コロナ後の社会はどのようになっていくのでしょうか。また、私たちの労働環境が変わっていく中で、より良い人材が集まる企業と集まらない企業の違いは何でしょうか。
 「テレワークを導入後、メンタル不調に悩む社員が増え逆に生産性が下がってしまった」、「休業の増加により兼業したいという社員が増えているが導入方法に不安がある」、「テレワークにおける社員の評価制度の取り組み方法が分からない」、「既に導入している労務管理が間違っているのではないか」、「導入したけれど失敗してしまった」等、働き方をめぐる悩みは、企業によって様々です。
 そこで、『コロナ後の人が集まる企業の働き方』として、テレワーク、短時間正社員、兼業・副業など従来とは違う新しい働き方をテーマに、最近多い事例、成功例・失敗例等を交えながら、導入のポイントや注意点について、4名の社会保険労務士が解説します。

●対象者: 事業主、人事・総務ご担当者
●日時 : 令和4年3月15日(火)14時00分~16時00分
●講師 : 梶山 弥生(ドリームサポート社会保険労務士法人)
      根岸 伸明(キッコーマン株式会社執行役員)
      松井 勇策(フォレストコンサルティング労務法務デザイン事務所代表)
      米澤 裕美(米澤社労士事務所代表)
●進行 : 出口 裕美(社会保険労務士法人出口事務所代表)
●内容 : 事例紹介、パネルディスカッション
●参加費: 無料
●会場 : Zoomを使用したライブ配信での実施
●主催 : 東京都社会保険労務士会
●後援 : 東京労働局
●申込 : QRコードまたはWEBにて受付けいたします。
      https://www.tokyosr.jp/r3syakaikouken
      申込期限:令和4年3月1日(火)
※定員になり次第締め切らせていただきますのでお申込みはお早めにお願いいたします。

東京都社会保険労務士会 概要

社会保険労務士法に基づき東京都に設立された法定団体。社会保険労務士会は各都道府県に設置されている。都内で活動する会員社会保険労務士の資質の向上と業務の改善進歩を図るため、会員の指導及び連絡に関する事務を行うことを目的としている。

所属会員は、開業、法人社員、勤務などの個人会員と社会保険労務士法人の法人会員で構成されており、2022年11月30日現在の会員数は、個人会員11,241名、法人会員724法人。

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