アイデアの力で、《余りもの》は生まれ変わる。アップサイクルブランド「アマリノ-Amarino-」第一弾商品　日本製『本革残反でつくるリユースブックカバー』4月6日発売！

2020-04-06 10:30

株式会社クロスメディア・マーケティング(所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役：小早川幸一郎)は、「余りものから、いいものをつくる」をコンセプトとした全く新しいアップサイクルブランド「アマリノ-Amarino-」を立ち上げました。

第一弾となる今回制作したのは、『本革残反でつくるリユースブックカバー』。
2020年4月6日(月)より、株式会社リブロプラス(所在地：東京都立川市)が運営する書店チェーン「LIBRO」「オリオン書房」などの一部店舗にて販売を開始いたします。
アップサイクルブランド「アマリノ-Amarino-」は、ビジネス書出版やフィットネスジム運営などを行うクロスメディアグループが、新たに取り組むプロダクト開発事業です。

▼「アマリノ」とは

「アイデアの力で、余りものは生まれ変わる。」
サスティナビリティの意識の高まりより生まれた「アマリノ」は、本来ならば捨てられてしまう素材を利用し、新たな製品をつくることで「無駄なく」「使いきる」ことを目指すアップサイクルプロダクトブランドです。世の中には、切れ端、余りもの、残りものなど、質がいいのに捨てられていたり、使われていない素材が沢山あります。「アマリノ」では、アイデアとデザインの力で、こういった眠った素材から、人に喜ばれる「いいもの」を作り出します。
「余りものから、いいものをつくる」。「アマリノ」のブランドにはそんな想いが込められています。

▼「アマリノ」第一弾商品　日本製『本革残反でつくるリユースブックカバー』
「アマリノ」の商品第一弾は、国内大手メーカーで使用されている本革の残反を再利用してつくるリユースブックカバー。残反とはバッグや革小物作る際に余ってしまった革や布の素材のことです。良質な素材だとしても残反の用途は少なく、ほとんどが処分されてしまってのいるのが現状です。「アマリノ」ではそういった残反の中から適した本革を厳選し、1つ1つ職人が丁寧に仕上げを行ない、ブックカバーを製造しました。「アマリノ」では、今後もブランドコンセプトに沿った商品の企画・製造・販売をしていきます。