東京2020オリンピック開会1000日前に千羽鶴を作ろう! 10月28日 横浜市内36の会場を中心にイベントを開催
~TOKYO2020 応援プログラム~
公益財団法人横浜市体育協会では、横浜市内36のスポーツ・青少年施設を会場に、東京2020オリンピック開会1000日前の2017年10月28日(土)、来場者の皆様で千羽鶴を折る企画『1000日前に千羽鶴を作ろう!~1000 Days to Go!~』を開催します。
皆様に作っていただいた鶴は、1964年東京オリンピックの競技会場となった横浜文化体育館において、大きな「2020」年モニュメントを作り、日本の文化で世界に向けて東京開催を盛り上げます。
[日時]
2017年10月28日(土)9:00~19:00 ※各会場の営業時間をご確認ください
[概要]
日本を代表する文化の一つ・折鶴を来場者に作成していただく参加型プログラム。各館ロビーに作成コーナーを設置し、来場者が青・黒・赤・黄・緑の5色の鶴を折ります。折鶴は千羽鶴にして東京2020オリンピックカウントダウンカレンダーとともに掲示します。
~ねらい~
開催国・日本文化の再認識と自国でスポーツの祭典が開催されることへの機運醸成をねらいとします。
※IOCオリンピック憲章では開催都市に文化的なプログラムを実施することを義務付けており、また東京2020アクション&レガシープランでは、スポーツと文化の連携が謳われています。
[会場] 横浜市内36の会場で開催します。
横浜市スポーツセンター(磯子・港北・青葉除く)、横浜文化体育館、平沼記念体育館、横浜国際プール、青少年野外活動センター(三ツ沢公園、くろがね、こども自然公園)、赤城林間学園(群馬県)、南伊豆臨海学園(静岡県)、市内プール施設(旭・栄・保土ケ谷・都筑・リネツ金沢)、テニスガーデン(緑・根岸・泉中央)、たきがしら会館、みなとみらいスポーツパーク、鶴見川漕艇場、神奈川スケートリンク(横浜銀行アイスアリーナ)
[参加方法]
どなたでも、直接会場にご来館ください。
・青・黒・赤・黄・緑のオリンピック色で作成!
千羽鶴イメージ(鶴見スポーツセンターリオデジャネイロオリンピックイベントにて作成)
千羽鶴は1964年東京オリンピックの競技会場となった横浜文化体育館で36館の鶴を集合させた「2020」年モニュメントにする予定です!※12月実施予定
・1964年東京オリンピックの競技会場となった横浜文化体育館