おかげさまで、小学校に花の苗を届け続けて30年 延べ16,234校の小学校へ420万株の花の苗を贈呈

 ミニストップ株式会社(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:藤本 明裕 以下:ミニストップ)は、1991年より 公益財団法人花と緑の農芸財団が主催する「育てよう、花と緑、校庭に~花の輪運動(以下:花の輪運動)」へ協賛を続けており、今年で30年目を迎えましたのでお知らせいたします。

 30年の節目となる本年度は、2,077通の応募の中から厳選な抽選により、全国500校の小学校に、各300株の花の苗を贈呈し、1991年の開始時から、延べ16,234校、427万株の贈呈となりました。
 毎年10月下旬に小学校に届けられる花の苗は、生徒をはじめ、先生や地域ボランティアの皆さまのご協力を得て、大切に育てられます。そして翌年の3~4月に満開を迎え、卒業式、入学式を満開の花々で彩ります。

 本年度は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、贈呈式は執り行わず2020年10月16日(金)に千葉市立真砂第五小学校を訪問し、感染対策を十分に取った上で、花の苗300株を直接手渡しさせていただきました。

【贈呈式】 千葉市立真砂第五小学校

1.花の輪運動について
花の苗を植えて育てる体験を通じて、子どもたちに生命の大切さを知ってもらいたい。そのために、小学校の校庭や教室にもっと花や緑を増やしていこう!という活動が「花の輪運動」。公益財団法人 花と緑の農芸財団が提唱している活動です。
ミニストップはこの活動に賛同し、店頭で行っている募金と、土曜日のソフトクリーム売上の1%を使って、毎年ミニストップの出店エリアの小学校に苗をプレゼントしています。
本年度は、1校あたり300株の花の苗を贈呈いたしました。

【贈呈した花の苗と株数】
パンジー:100株     
ビオラ:100株   
スノーポール:50株  
キンギョソウ:50株

2.応募、抽選、配布のながれ
毎年、下記スケジュールで実施しております。
8月下旬~ 公募対象地域(ミニストップ出店エリア)の各学校長あてにご案内状送付
9月中旬 第三者立会いによる抽選会開催、順次当選通知・メールを送付
9月下旬 ウェブサイト上にて当選校発表
10月下旬より、当選校へ「花の苗」の贈呈開始

≪公益財団法人 花と緑の農芸財団について≫
「花と緑の農芸財団」は、長嶋茂雄初代理事長(現・読売巨人軍終身名誉監督)の呼び掛けにご賛同頂いた、各方面の方々のご協力を得て1986年(昭和61年)に千葉県にて誕生いたしました。「花の心」を提唱し、花を中心とする農芸に関する研修事業、花と緑に関する啓蒙活動・普及活動などを行っています。

■花と緑の農芸財団の設立目的:
人々の心に愛と平和をもたらす花と緑の農芸を啓蒙し、普及し振興することを目的とする。


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