約8,000人のサイクリストが富士スバルラインを快走 「FUNRiDE presents 富士の国やまなし  第16回Mt.富士ヒルクライム」開催

株式会社アールビーズが運営する、サイクリスト向けウェブメディア「FUNRiDE(ファンライド)」の企画協力により、Mt.富士ヒルクライム大会実行委員会(山梨県自転車競技連盟、山梨県サイクリング協会、富士吉田市陸上競技協会、山梨日日新聞社・山梨放送)は、「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第16回Mt.富士ヒルクライム」を2019年6月9日(日)に開催いたしました。海外参加11カ国を含む、8,000名のサイクリストが、世界遺産・富士山の五合目を目指し、標高差:1,270m/距離25kmのコースを駆け上りました。

小雨が降る中、早朝7時にスタート。写真は猛者が集う主催者選抜クラス

大会結果 ※ミニヒルクライム(サブイベント)を除く

・エントリー者数
 男子:9,356名 女子:602名 合計:9,958名

・出走者数
 男子:7,166名 女子:406名 合計:7,572名

・完走者数
 男子:7,058名 女子:396名 合計:7,454名

・完走率
 男子:98.4% 女子:97.5% 合計:98.4%

主催者選抜クラス(※)の上位3位までの結果は下記の通りです(敬称略)。

《男子》
1位 佐々木 遼(記録:57分43秒43)
2位 濱野 巧勝(記録:57分44秒84)
3位 西村 育人(記録:57分45秒41)

《女子》
1位 榎本 美帆(記録:1時間10分41秒13)
2位 増田 菜穂子(記録:1時間10分49秒42)
3位 佐野 歩(記録:1時間12分16秒09)

※主催者選抜クラスとは
大会申込者のうち、Mt.富士ヒルクライムにおける過去の成績、申告タイム、およびクライムジャパンシリーズ加盟大会や国内主要市民レースの成績を総合的に考慮して、主催者が男女各20~90名を選抜したクラス。

左から3人目 男子1位 佐々木 遼選手/右から3人目 女子1位 榎本 美帆選手

左から3人目 男子1位 佐々木 遼選手/右から3人目 女子1位 榎本 美帆選手

その他の大会結果は、富士の国やまなし 第16回Mt.富士ヒルクライム公式サイト(リザルト)を参照ください。
https://www.fujihc.jp/info/result2019/

また、今年も大会前日に企業・地元出店者より90のブースを出店いただき、「サイクルエキスポ」を開催。ステージでは、自転車プロロードレース選手のダミアーノ・クネゴ選手や、自転車競技部を題材にしたアニメ「弱虫ペダル」等の声優を務める野島 裕史さんによるトークショー、FUNRiDEからは新イベント「八ケ岳高原ヒルアタック」が発表されました。

大会前日「サイクルエキスポ」の様子

大会前日「サイクルエキスポ」の様子(1)
大会前日「サイクルエキスポ」の様子(2)

当日のレースの様子

当日のレースの様子(1)
当日のレースの様子(2)
当日のレースの様子(3)
当日のレースの様子(4)

「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第16回Mt.富士ヒルクライム」大会公式ホームページ
https://www.fujihc.jp/

FUNRiDEについて

株式会社アールビーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本 治朗)より、1993年から発行されたスポーツ自転車専門誌「FUNRiDE」を2015年10月にウェブメディアとしてリニューアル。日々アクティブに楽しむサイクリストに、ウェブメディア「FUNRiDE」や週に1度のメールマガジン「WEEKLY FUNRiDE」を通じて情報を発信している。また、Mt.富士ヒルクライムをはじめ、富士チャレンジ200(静岡県小山町/2019年9月7日(土)開催)やグランフォンドピナレロ八ヶ岳(山梨県北杜市/10月6日(日)開催)など年間多数の大会を企画・運営している。

サイクリスト向けウェブメディア「FUNRiDE」: http://funride.jp/

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