三協フロンテアの動かせる建物「モバイルスペース」が体感できる 「仙台総合展示場」が12月10日仙台市宮城野にオープン！
展示品はレンタルスペースとして実際にお使いいただけます。
三協フロンテア株式会社(本社：千葉県柏市、代表取締役社長：長妻 貴嗣)は、12月10日(金)、仙台市宮城野に、仙台総合展示場をリニューアルオープンいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大にともなう三密対策や外出自粛要請を背景に、必要な時だけ建てて、不要になったら移設・買い取りもできる「モバイルスペース」の需要が増えております。
従来の展示場では「モバイルスペース」をご見学いただくのみのご案内でしたが、この度「モバイルスペース」を見学するだけでなくレンタルスペースとして実際に体験できる、「体感型展示場」としてリニューアルいたしました。体感型展示場の出店は全国12店舗目、東北初出店となります。
仙台総合展示場の特長
(1)事務所や店舗、ご自宅のはなれなどが建築できる「モバイルスペース」を展示・販売しております。
(2)建築をご検討中の方が体験し、納得してご購入いただけるよう、展示品を無料でご利用できます。
(3)展示品はどなたでも、レンタルスペースとして1時間400円～ご利用できます。
- 事務所や店舗、ご自宅のはなれなどが建築できる「モバイルスペース」を展示・販売しております。
「モバイルスペース」とは、工場で生産される工業化建築物です。建築工程の約8割を工場で生産するため、工期を大幅に短縮できます。また、トラックに乗せて移動ができるため、将来移転や増減築が必要になった際にも容易に対応可能です。
そんな特長をもったモバイルスペースの総合展示場が仙台市にオープンしました。仙台総合展示場では法人から個人の方まで幅広くご使用いただける、様々なサイズや用途のモバイルスペースをご用意しております。
- 建築をご検討中の方が体験し、納得してご購入いただけるよう、展示品を無料でご利用できます。
従来、当展示場は製品をご見学いただくのみのご案内でしたが、リニューアルされた仙台総合展示場では展示品を見学するだけでなく、レンタルスペースとしてもご利用いただける体感型展示場になっております。
ご購入をご検討の方は実物に滞在し、納得した上でご購入いただくことができます。
- 展示品はどなたでも、レンタルスペースとして1時間400円～ご利用できます。
ライフスタイルの多様化による空間ニーズの高まりを背景に、展示品を活用し「レンタルスペース」として貸し出しするサービスを開始いたしました。レンタルスペースは当店舗を含め、全国15店舗で展開しております。テレワークで作業スペースをお探しの方や、習い事教室の会場、周りに気兼ねなくゆったり過ごせる空間をお探しの方にもお使いいただけます。
会議室やスタジオ、ワークスペースなど、様々な大きさ・用途の空間をご用意しております。
一部展示棟のご紹介
ガラス張りの壁が印象的なショップモデルです。
柱のない大空間はあらゆる用途にお使いいただけます。
延床面積：63.81m2(19.3坪)
多目的スペース 1時間レンタル料金：3,000円
少人数の会議や仕事場に最適なワークスペースです。
延床面積：25.79m2(7.8坪)
SOHO 1時間レンタル料金：1,000円
“自由に働き、自由に暮らす”をコンセプトにした新製品です。
プライベートスペース、ワークスペース、水まわりの3つの機能を自由に選択し、組み合わせることで、ひとりひとりの暮らしに合わせた生活空間を構成できます。
延床面積：8.56m2(2.59坪)
MS NOMAD 1時間レンタル料金：600円／800円
駐車場1台分のスペースで収まるワークスペースです。
ご自宅の書斎や仕事場としてお使いいただけます。
延床面積：6.10m2(1.85坪)
Solo 1時間レンタル料金：400円
その他、オフィスモデルやガレージモデルなどの展示品もございます。
施設概要
名称 ： 三協フロンテア 仙台総合展示場／
U-SPACEレンタルスペース 仙台宮城野店
所在地 ： 〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野字神明103番1
TEL ： 022-388-9801
営業時間： 10:00～17:00(夏季、年末年始、ゴールデンウィーク等の長期休み除く)
URL ： https://www.sankyofrontier.com/exhibition/sendai/
モバイルスペースの特長
モバイルスペースとは、工場で生産した箱状のフレームを、現場で連結するだけの簡単作業によって建設できる製品です。
- 建築工程の8割を自社工場で生産するので、在来工法の1/2の期間で建てることができます。
- 移設も増減築も撤去も可能。状況に合わせてフレキシブルに変化できる建物です。
- 空調、給排水、インフラまで、空間を構成するすべての要素がモバイルできる工業化建築です。
- 何度でも繰り返し使えるように設計した、廃材をほとんど出さないエコロジーな製品です。
- 頑丈な鉄骨フレームは構造計算済みで、建築確認申請にも完全対応しています。
コロナ禍で需要が増えたモバイルスペースの使い方
コロナ禍において、発熱外来やワクチン接種会場の一時利用、三密対策として執務室の拡張や、飲食店のテイクアウトブース、自宅時間を充実させるためのはなれなど、様々な空間ニーズが生まれました。
運営会社について
三協フロンテア株式会社は1969年創業以来、業界の先駆者としてユニットハウスの製造・販売・レンタルを主力事業として展開しています。従来の建築物はスクラップ＆ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指しています。
三協フロンテア会社概要
社名 ：三協フロンテア株式会社
所在地 ：千葉県柏市新十余二5番地
代表取締役社長：長妻 貴嗣
設立 ：1969年12月5日
主な事業内容 ：ユニットハウス、トランクルーム、レンタルスペース、
立体式駐車装置、植物工場の製造・販売・レンタル
社員数 ：約1,499名(2021年10月1日現在)
