コドモン、全国17,000施設にて導入

〜約2ヶ月で1,000施設に新規導入〜

コドモン、全国17,000施設にて導入
コドモン、全国17,000施設にて導入

株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役:小池義則)は、当社が展開する保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」(以下:コドモン)の有償利用での導入施設数が、2024年1月5日(金曜日)に17,000施設※1を超えたことをお知らせいたします。2023年10月26日の16,000施設から約2ヶ月で新たに1,000以上の施設に新規導入されました。東京都における認可保育園の42.62%※2で導入されており、公立施設※3においては全国482自治体での導入が決定いたしました。

※1 17,000施設は、有償利用としてご契約中の施設数のみ集計
※2 社会福祉施設等調査(2021年10月1日)より認可保育園(保育所)3,430施設を母数として定義
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450041&tstat=000001030513&cycle=7&tclass1=000001172626&tclass2=000001172628&tclass3=000001172629&stat_infid=000032267406&tclass4val=0
※3 公立施設のうち「公立保育所・公立認定こども園」の定義は、公設公営の保育所・認定こども園を指しており、公設民営の施設は含んでいません。

コドモン 17,000施設 インフォグラフィック
コドモン 17,000施設 インフォグラフィック

■自治体(公立保育園)での導入

前回の16,000施設のプレスリリース発表後、2023年11月以降〜12月末までに、新たに34自治体でコドモンの導入が採択され、合計482自治体、計4,835施設で利活用されています。また、利用している自治体職員数は91,444人となりました。自治体での保育ICTシステムでは日本最大の導入実績 ※4 となっており、今後も全国の自治体DXや公立保育園の働き方改革に貢献するべく導入を展開し、2026年度中に全自治体の半数への導入を見込んでおります。また、幼稚園・保育園/学童/小学校/中学校など種別をまたがってコドモンを利用する自治体も増加しています。

※4「保育ICTにおけるSaaS型包括業務支援システムの導入数に関する調査 2022」
株式会社東京商工リサーチ(2023年1月)
https://newscast.jp/news/3396499

■導入事例

□よりセキュア(安全)な環境で使えることとその実績が決め手。今やあらゆるところで「コドモンがあることが当たり前」に 福島市こども未来部 幼稚園・保育課 (福島県福島市)
https://www.codmon.com/case/city-fukushima-fukushima/

・行政端末につながるLGWANで使えたことが導入の決め手のひとつに。
・コロナ禍での緊急連絡、濃厚接触者の調査などで導入効果を実感。
・朝の電話の激減は、現場の負担軽減と保護者の利便性向上に。
・おたより作成に「園内連絡」を活用するなど、コドモンがあることが現場にとって当たり前の環境に。

□近隣自治体の評判どおり! 公立全施設で幅広いICT活用とペーパーレス監査を実現 小矢部市民生部・こども家庭課 (富山県小矢部市)
https://www.codmon.com/case/city-oyabe-toyama/

・近隣自治体でのコドモン利用の評判も導入のあとおしに。
・サポートセンターの真摯な対応が安心感につながった。
・連絡の迅速さ、ドキュメンテーションや連絡帳での写真による保育の共有が保護者からの喜びの声に。
・県からの監査はコドモンの画面を見せればOK!省力化と紙の削減にも。

□来所前に当日の習い事の時間変更やお休みの確認ができ、職員の心と業務にゆとりができました 新町地区放課後児童クラブわかば会 (児童数130名 /三重県津市)
https://www.codmon.com/case/wakabakai/

・保護者からの連絡を、直接受け取れるようになり、時間と心にゆとりができた
・近隣自治体の学童の方からのクチコミがきっかけでコドモン導入
・施設側で保護者の既読確認ができ、保護者側でも施設の確認済みがわかり双方の安心感につながっている
・子どもを介さず、おたより、アンケートが配布でき、保護者に確実に届けられるようになった
・アンケートの回収、集計が自動になったことによる業務省力化は予想以上の効果

【株式会社コドモン 会社概要】

◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2022年度のサービス継続率は99.7%。2024年1月時点で、全国約17,000施設、職員約35万人が利用。全国約482の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位※(2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)。
◎採用・園児募集支援サービス「ホイシル(https://www.hoicil.com/)」の提供。施設の魅力を伝えられる専用のホームページを作成しPRすることで、地域の保護者や求職者、保育学生はより自分にあった園を探すことができる。
その他、保育園向け写真ネット販売「コドモンプリント(https://www.codmon.com/print/)」こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア(https://store.codmon.com/)」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ(https://college.codmon.com/)」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」などを展開。
※2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ

【保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」概要】

https://www.codmon.com/
コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、こどもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
園児情報と連動した成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理や、保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に省力化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時にベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。保護者アプリでは施設との連絡機能のほか、こどもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い機能といったサービスを展開しています。

※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと

<<お問い合わせ・ご質問等>>

株式会社コドモン
広報
press@codmon.co.jp
080-7303-6026/080-4466-6738
TEL: 03-6459-4318
FAX: 050-3737-7471


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