【船井総合研究所】障がい者の経済的自立に成功した就労支援ビジネスモデルを公開

株式会社船井総合研究所は2019年8月27日(火)、東京本社(丸の内)において「ネット通販で障がい者活躍!就労支援事業成功事例公開セミナー」を開催いたします。

▼セミナー詳細・お申込みはこちら
https://lp.funaisoken.co.jp/kaigo-keiei/seminar/048723_lp/

ここ数年、日本の障がい者人口の増加と比例して、障がい福祉サービス全体の需要も伸びています。事実、厚生労働省の調査によると平成30年4月時点での就労移行支援の利用者数は3.4万人であり、就労継続支援A型は6.9万人、就労継続支援B型は24.4万人となっています。

就労継続支援とは、障がい者の就職を支援することを目的とした制度事業です。就職できる障がい者人口が増える一方、大きな課題もあります。それは、一般企業へ送り出せる技術を身につけた障がい者がまだ少ないこと、また、就職後の定着率が低いことです。現在の就労継続支援の現場に求められるのはこの2点です。

厚生労働省が発表した「平成30年度障害福祉サービス等報酬改定における主な改定内容」にも記載のある通り、就労継続支援においては平均利用時間や平均月額工賃の実績に応じて基本報酬が増減する報酬設定となりました。
障がい者の自立した生活は「高い工賃の獲得」と「労働時間の長さ」がベースであり、それを実現する充実した「支援体制」が必要なのです。

本セミナーでは、北海道札幌市に本社を置く株式会社ジョブタス 代表取締役 新井誠志氏をゲスト講師にお迎えします。

同社は北海道をはじめ青森、秋田など合わせて23か所の就労支援A型、就労支援B型などの事業所を展開しています。主要事業であった中古品・リサイクル通販事業に障がい者就労支援事業を取り込み、高い生産性で業務をこなし、その結果、障がい者の高賃金を実現したモデル企業です。これまでの就労支援は600名を数え、グループ全体の売上は約14億円に上ります。

今後、障がい者雇用を進めたい、または就労継続支援事業を始めたい、拡大していきたいとお考えの経営者の皆様に、ぜひご参加いただきたいセミナーです。

【セミナー概要】
 日時:2019年8月27日(火)13:00~16:30(受付12:30~)
 会場:船井総合研究所 丸の内オフィス
   (東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命丸の内ビル21階)
 料金:37,800円/一名様(税込)

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【お問い合わせ】
 株式会社船井総合研究所 地域包括ケア支援部
 電話:0120-964-000(平日9:30~17:30)
 申し込みに関する問い合わせ 星野
 セミナー内容に関する問い合わせ 山下・中谷

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