オウルテック、F1.8の明るいレンズを搭載したドライブレコーダー「OWL-DR701G」を発売

付属の偏光フィルターで余分な映り込みを抑えた映像が録れる！

2019-05-23 13:00

デジタルアクセサリーメーカーの株式会社オウルテック（所在地：神奈川県海老名市、代表取締役：東海林春男）は、ドライブレコーダー「OWL-DR701G」を5月23日に発売します。価格はオープンで、想定市場価格は税別16,480円（税込17,798円）。全国の量販店をはじめ、直販サイト「オウルテックダイレクト」等にて取り扱います。

●オウルテック公式サイト：https://www.owltech.co.jp/
●オウルテックダイレクト：https://direct.owltech.co.jp/

製品概要

OWL-DR701Gは、画角135度の超広角レンズを搭載したドライブレコーダーです。レンズのF値は1.8と明るく、日中はもちろん夜間でもノイズの少ない撮影が可能です。さらに、偏光のためのC-PLフィルターが付属しているため、ダッシュボードなどの映り込みを効果的に抑えることもできます。また、WDR（ワイド・ダイナミックレンジ）機能も備えており、逆光による映像の黒つぶれを防ぎます。

映像素子には1/3インチのCMOSを採用し、解像度は最大で2,304×1,296ピクセルとフルHD（1,920×1,080ピクセル）を超える「スーパーHD」クォリティで記録できます。記録メディアは、最大64GBのmicroSDカードに対応（SDスピードクラスClass10を推奨）。16GBのmicroSDが付属するため、購入後すぐに使えます。

本体内には加速度センサーを内蔵しており、事故などによる振動を検知すると自動的に映像を保存した上で、上書き保護を行ないます。ブラケット部にはGPSを備えており、Windows用の映像再生アプリケーション「GVPlayer」と組み合わせれば、走行記録をGoogleマップ上に表示することもできます。

本機は、付属のシガープラグからの給電のほかにバッテリーを内蔵しており、最大5日間にわたり駐車中の車の状態を監視。振動を検知すると自動的に録画します。

付属品のGPS内蔵ブラケット、シガープラグコード、16GBのmicroSDカード（この他に、C-PLフィルターも付属）

C-PLフィルター装着前（上）と装着後（下）の比較。ダッシュボードの反射が効果的に抑えられています

製品仕様

●発売日：2019年5月23日
●価格：オープン（想定市場価格：税別16,480円、税込17,798円）
●映像素子：1/3インチCMOS
●総画素数：310万画素
●レンズF値：F1.8
●画角：対角135度（水平113度、垂直60度）
●記録メディア：microSDカード（SDスピードクラスClass10を推奨）
●記録解像度（動画）：2,304×1,296ピクセル、1,920×1,080ピクセル、1,280×720ピクセル
●記録解像度（静止画）：2,048×1,536ピクセル、1,280×960ピクセル
●出力端子：HDMI Mini
●電源入力端子：Mini USB（5V/1A）
●シガープラグ：入力：12V/24V（マイナスアース）、出力：5V/1A、ケーブル長：4m
●内蔵バッテリー：リチウムイオンバッテリー（容量130ｍAh）
●バッテリー動作時間：録画：15分、振動検出録画モード：最大5日間
●動作温度範囲：-10度～+50度
●その他の仕様：LED信号機の撮影に対応、地デジ電波との干渉低減処理済み
●本体サイズ：幅88×高さ48×奥行36mm
●重量：74g（本体）、約410g（パッケージ含む）
●付属品：シガープラグコード（4m）、GPS内蔵ブラケット、microSDカード（16GB）、C-PLフィルター、取扱説明書
●保証期間：1年
●製品情報URL：https://www.owltech.co.jp/product/dr701g