子どもでも分かる「SDGs」を謎解きゲーム専門会社が提供 。「ゴミ拾い」も謎のカギに。
謎解きを使ったイベント企画制作会社、株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)では、「SDGs(持続可能な開発目標)」(※)の課題解決を重要な目標と捉え、弊社サービスの提供において、商業施設や自治体向けに、SDGsを学べるイベントを手軽に実施できるパッケージサービスを2022年3月28日、新たに開始しました。集客のためだけでなく、様々な世代にSDGs理解を促す取り組みとしてイベントを実施できます。
※Sustainable Development Goalsの略称で、2030年までの達成を目指して、豊かで活力のある未来を創るための17のゴールと169のターゲットを定め、2015年に国連で採択された世界規模の取り組み。
SDGs目標が社会で注目されるなか、SDGsの内容理解は大人でさえまだまだ低い状況です。また、長期的な目標である以上、子供をはじめ若年層の理解の浸透も重要になってきます。そこで弊社では、ショッピングモールなど「幅広い年齢層が訪れる場所でのイベント制作」の強みを活かし、大人から子どもまで幅広い層にSDGs理解を広げることが出来るイベントパッケージを新たに提供開始します。
サービス開始の経緯
弊社は、ショッピングモール等の商業施設や自治体向けに、集客効果のある「謎解きゲーム」を実施できる周遊イベント制作サービスを展開しています。”遊び”を通して答えを導く謎解きは、難しそうな物事への学びのハードルを下げる特徴があり、年代関係なく楽しめるコンテンツです。大人をはじめ、未来を担う子どもに楽しくSDGsに触れてもらう場を提供することで、世界をより良くするために「自分に出来ること」を身近に感じてもらい、SDGs目標に対して実際の行動に繋がることを期待しています。
SDGsを学べるイベントの内容
周遊型の謎解きゲームです。手がかりを探索し、謎を解くというレジャー体験を通して、SDGs目標について学ぶことができます。「世界を救うために、自分がヒーローになる」という子どもにも理解しやすいストーリー設定です。また、環境問題などのSDGs課題が、謎の解き方や問題デザインなどに盛り込まれておりゲームを通じて勉強したSDGsの思考が最後の問題を解くカギになっています。
遅れているSDGsの理解
キーワードとしてSDGsの認知度が高まっている一方で、その内容の理解については不十分です。SDGsの取り組みは、新たなビジネスチャンス獲得のための社会課題の把握や、社会への企業の持続可能性アピールに重要であり、ニューノーマル時代の企業には社会全体でSDGs理解を推進する動きが求められます。
周遊型リアル謎解きゲームとは
自分の「ひらめき」「行動」でストーリーが進む「主人公体験」が人気の体感型ゲームです。次々現れる謎や暗号を解くことでストーリーが展開します。ショッピングモールやテーマパーク、水族館、美術館、街全体など"現実(リアル)"の様々な場所で開催されています。
用語補足
謎解きゲーム
知識を必要とする「クイズ」とは違い、ひらめきを醍醐味とするのが「謎解き」です。問題に沿った言葉やルールを用いて、キーワードの並び替えや言い換え、連想など、自身の発想力を活用します。知識ではなく発想力が肝となるため、年代関係なく一緒に楽しめます。
導入の流れ
1,弊社ホームページよりお問い合わせください。
2,弊社担当より実施場所や時期などを確認させて頂きます。
3,担当者が実際に現地を確認に参ります。
4,現地確認をもとに、その実施場所に合わせて内容の調整を行います。
(開催のための運営マニュアルも制作致します。)
■本件に関するお問い合わせ先■
【メディア対応窓口】
株式会社ハレガケ 広報担当 大岩まで
メール: oiwa@haregake.com、携帯:050-5364-3342
【サービスに関するお問い合わせ】
サービス担当 鶴見 まで
代表アドレス:info@haregake.com
代表番号 : 03-6912-7596
問合せフォーム https://nazotoki-plus.com/contact/
株式会社ハレガケ
謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です。270以上の実績をもち、リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。
事業内容: イベント企画制作・運営(創業:2013年)
住 所: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階