【森ノ宮医療大学】創立15周年を迎えました！～マスコットキャラクター誕生など様々な記念事業を実施～

2007年に開学した森ノ宮医療大学は、今年で15周年を迎えました。開学当初は鍼灸学科と理学療法学科のみだった本学も、今では3学部7学科を擁する関西最大級の医療系総合大学となるまでに成長しました。本学をここまで支えてくださった学生・保護者の皆様をはじめ、地域や連携医療機関・企業等関係いただいた全ての方々に感謝申し上げます。そしてこれからも学生一人ひとりの個性を尊重し、きめ細やかな教育を行っていくとともに、臨床に優れ豊かな人間性を持つ医療人の輩出に寄与して参ります。

現在森ノ宮医療大学では、創立15周年を記念して様々な記念事業を展開しています。

マスコットキャラクターは在学生・卒業生・教職員をはじめとした本学関係者を対象に幅広く公募を実施し、36件もの応募がありました。その中から、学内で投票を行い、それぞれ200以上の票数を獲得し、接戦であった上位2件のキャラクター（「めでぃぐろう」「もりのん」）が本学のマスコットキャラクターとして選ばれました。どちらも学生がデザインしたもので、共通して「成長する」という想いが込められており、学生や森ノ宮医療大学の成長を願って、こちらのキャラクターに決定いたしました。このキャラクターたち自身も、たくさんの方に愛していただけるように成長することを祈っています。
またマスコットキャラクターを多くの方に知っていただくために、オリジナルグッズの製作も行いました。本学と連携協定を締結しているオリックス・バファローズやセレッソ大阪、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪とのコラボレーションデザインもあり、受け取った学生・教職員からは笑顔が見られました。

本学東棟入口前にある大学看板をリニューアルしました。本学の3学部（看護学部、総合リハビリテーション学部、医療技術学部）のイメージカラーを取り入れたデザインとなっています。

開学から15年間の歩みをわかりやすくご紹介できるよう沿革ボードを制作しました。まだ歴史は浅いですが、この沿革ボードを見ると、開学当初と現在では本学が位置する大阪メトロ中央線コスモスクエア駅周辺の様相が大きく変化していることがわかり、本学の成長を感じていただけます。お越しになられた際は是非ご覧ください。

森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。
■看護学部：看護学科
■総合リハビリテーション学部：理学療法学科、作業療法学科
■医療技術学部：臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科
■大学院　保健医療学研究科
■助産学専攻科
■大阪ベイクリニック（森ノ宮医療大学附属クリニック）＼New!／
■はり・きゅうコスモス治療院（森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所）
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