ドラマ『左ききのエレン』スピンオフの先行上映会、12月19日に開催決定!原作者・かっぴー氏と監督のスペシャル対談も実施します。

− 特別エピソードは吉村界人演じる流川が主役 −

2019-11-20 12:00

ドラマ『左ききのエレン』で吉村界人演じる「流川俊」を主役にしたスピンオフ「がんばったで賞なんてないんだから」が、U-NEXT限定の特別エピソードとして12月24日から配信されることが決定しました。原作者・かっぴーさん × 監督・後藤庸介氏のスペシャル対談が楽しめる先行試写会を、U-NEXTとピースオブケイクの合同で12月19日(木)に開催します。会場はピースオブケイクのイベントホールです。

原作版「左ききのエレン」は、note主催の「cakesクリエイターコンテスト」で特選を受賞し、2016年3月にコンテンツ配信サイトcakesで連載がスタート。2019年10月に神尾楓珠×池田エライザ W主演でドラマ化されました。現在もcakesで第二部「左ききのエレンHYPE」を連載中です。上映会だけでなく、制作秘話やドラマ撮影のウラ側など、ここでしか聞けない話をお楽しみいただけます。ぜひ、ご参加ください。

原作者×監督のスペシャル対談も実施!特別エピソードの先行試写会を開催

日時:12月19日(木)19時半〜21時 ※19時開場
会場:株式会社ピースオブケイク イベントホール(東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階)
参加方法:以下のページよりお申し込みください。
https://note.mu/events/n/n444d9d74d245
運営:U-NEXT/ピースオブケイク
本イベントに関する問い合わせ先:dir@pieceofcake.co.jp

登壇者プロフィール

かっぴー(原作者)

1985年神奈川県生まれ。株式会社なつやすみ代表。武蔵野美術大学でデザインを学んだ後、2009年大手広告代理店に入社。アートディレクターを務め、WEB制作会社のプランナーに転職。趣味で描いた漫画「フェイスブックポリス」をnoteに掲載したところ一躍話題に。2016年に漫画家として独立。WEBマガジン「kakeru」で連載されていた「SNSポリス」はアニメ化も果たした。Twitter:@nora_ito

後藤 庸介(監督/プロデューサー)

1977年生まれ 横浜市出身。麻布高校→駿台予備校→京都大学(留年)→TBS→フリー→共同テレビ→フリー。主に、TVドラマの監督・プロデュース。「左ききのエレン」「ヴィレヴァン!」「ボイス」「世にも奇妙な物語」など

U-NEXT限定の特別エピソードは吉村界人演じる流川のスピンオフに決定!

ドラマ『左ききのエレン』はcakesの連載を2017年10月からnifuni氏によるリメイク版として『少年ジャンプ+』で連載している同名マンガを原作に、神尾楓珠×池田エライザ W主演で実写化したドラマです。現在MBS/TBS ドラマイズム枠で放送、U-NEXT独占で見放題配信をされています。

TBSでドラマ最終回が放送される12月24日(火)に、U-NEXTが特別エピソードを独占配信。同エピソードは、第1回人気キャラクター投票で1位の “曲者” 営業・流川俊が主役となる原作番外編「広告営業の奔走」を元に描かれたスピンオフです。ドラマでは、いまもっとも旬な演技派若手俳優のひとりとして注目を集める俳優・吉村界人が演じています。

また特別エピソード限定のキャストとして、『銀魂2 掟は破るためにこそある』出演で人気拡大中の戸塚純貴や映画『約束のネバーランド』のメインキャストとして期待の板垣李光人ほか、水橋研二、大谷麻衣など、個性豊かな俳優陣の出演も決定。U-NEXT限定の特別エピソードは、TBSのドラマ最終回放送終了後の12月24日(火)26時頃より配信予定です。ぜひご期待ください。

吉村界人(流川俊役) コメント

よく使われる言葉で聞き飽きたとは思いますが、僕はこのスピンオフの作品に参加できたことを本当に誇らしく思います。これは誰かがよく使う定型文や安定のコメントとしてではなく、真剣にそう感じています。今も。

冒頭、5分でいいので見て欲しいです。百聞は一見にしかずの作品になってると思います。 そう思いたいのではなくて、そうなっている自信があります。 そして、いつだって人を動かすのは人の真剣な眼差しだけだと改めて自身に再認識できました。 その時その時、どんな形だとしても報われると信じている人に見て欲しいです。

ドラマ『左ききのエレン』

原作版「左ききのエレン」はnoteで開催した「cakesクリエイターコンテスト」で特選を受賞し、2016年3月にcakesで連載がスタート。2017年10月からはnifuniによるリメイク版が『少年ジャンプ+』で連載中。「天才になれなかった全ての人へ」というキャッチコピーで、「自分は天才じゃないかもしれない」という誰しもが抱えるコンプレックスと、それでも自分を信じたいプライドとの間で、本気でもがく若者たちを瑞々しく描く青春&人間ドラマ。

神尾楓珠×池田エライザ W主演で実写ドラマ化が決定し、2019年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送中。

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