SNS運用支援サービス、朝日放送グループとマーケティング会社フォーウェイの業務連携で提供開始

株式会社フォーウェイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲山洋平、以下 フォーウェイ)は朝日放送グループでデジタルソリューションを担う株式会社デジアサ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:赤藤倫久、以下 朝日放送グループ)と業務連携し、法人向けに「SNS運用支援」サービスの提供を開始いたします。

*本プレスリリースは、「株式会社デジアサ」と「株式会社フォーウェイ」の連名プレスリリースです。

SNSに取り組む多くの企業が抱える課題

総務省が公開している2018年(平成30年)の「通信利用動向調査」によると、企業全体の36.7%がSNSを活用しています。
不動産業界や金融・保険業界については半数以上が活用しているといいます。

しかし、業務も多忙な中、クオリティを維持しながらSNSで発信し続けるのは至難の業です。
専任の担当者を配置できる大手企業でもない限り、SNS運用は他業務と兼務しながら行っているのが企業の実情でしょう。

さらに、SNS運用をしている担当者の悩みは尽きません。
企業のSNS担当者が抱える悩みは、主に以下の内容が挙げられます。

・運用リソースの不足
・効果が実感できない
・コミュニケーションが難しい

「運用リソースの不足」については、フォロワーの増やし方や発信内容など、どのように運用したらよいかのノウハウがない担当者が多いため、手探りかつ少ない実働時間で運用しています。
SNSは継続的な運用をする必要があり、そのためにはリソースの確保は必須事項。きちんと運用すれば、会社のブランド価値を高める効果も見込まれるため、片手間で運用するのは実にもったいないと言えます。

「効果が実感できない」については、そもそもフォロワーが増えない、情報発信はしているけどリアクションが少ない、ビジネス成果がない、などが考えられます。
SNS運用でこれらの成果をもたらすには、ターゲットが望むコンテンツを継続的に発信し続け、”いいね”や”フォロー”などのコミュニケーションを計画的に実行する必要があります。

「コミュニケーションが難しい」については、自社の発信内容は思いついても、フォロワーなどのユーザーとどのようにコミュニケーションを図れば成果につながるのか、明確なノウハウがないことが要因です。
自社商品やサービスとの相性の良いユーザーと的確にコミュニケーションを図り、相互に”いいね”などのやりとりをし合う関係性づくりが重要になります。

SNS運用支援とは

今や自社でSNSを活用する法人はとても多くなっています。
一方で、「運用が大変」「他の業務と兼務しており十分に運用できていない」「思うようにフォロワーが増えない」「情報発信はしているがビジネス効果が出ない」など、運用するうえでの課題も少なくありません。

そこで、InstagramやTwitter、YouTube、TikTokといったSNS運用において、投稿内容の企画制作から実運用、定例の運用レポート報告など、トータルで支援を行い、最終的に集客や採用などのビジネスメリットを発揮するサービスとして、SNS運用支援を開始しました。

朝日放送グループとフォーウェイの「SNS運用支援」の特徴

朝日放送グループの特徴

朝日放送グループは、テレビ番組制作やYouTubeチャンネルの運用などを通じて、映像を中心としたビジュアルコンテンツの企画力・制作力および実績を積み上げてきました。

とくにテレビ番組は、放送日時や制作予算といったあらゆる制約があるなかで視聴率という結果を求められる厳しい世界。そこで継続的にテレビ番組というコンテンツを作り上げてきた圧倒的な経験値をもとに、上質なコンテンツを提供することができます。

朝日放送グループの映像コンテンツ制作のプロ集団
朝日放送グループの映像コンテンツ制作のプロ集団

フォーウェイの特徴

フォーウェイは、企業出版という分野で200社を超える経営者との書籍づくりを通して、テキストコンテンツの企画力・制作力および実績を積み上げてきました。

企業出版では、狙ったターゲットにいかに出版した書籍を届けるかが重要になります。そのためにはターゲットユーザーに求められる情報としてコンテンツを昇華させる必要があり、ユーザーに届けるためのプロモーション企画まで入念な企画・準備が必要になります。

ただ本が売れるだけでなく、集客や採用といった効果を生み出すために、出版という手段を活用いたします。
常に緊張感を強いられる現場での経験もあり、クライアントワークでの円滑なコミュニケーションは多くのクライアントに信頼をいただいています。

フォーウェイの出版プロデュース及び制作事例(一部)
フォーウェイの出版プロデュース及び制作事例(一部)

朝日放送グループとフォーウェイの強みを掛け合わせた強力なSNS運用サポートを実現

朝日放送グループとフォーウェイ、それぞれのビジュアルとテキストというコンテンツ制作力の強みを活かして、良質なコンテンツを提供し、SNSで発信し続けるサポートをいたします。

くわえて、特徴的なのはユーザーとの的確なコミュニケーションまで代行サポートできること。

SNSでは企業側からの一方的な情報提供だけでは、フォロワーを伸ばしたり、ビジネスにつなげたりするのは限界があります。
そこで、自社が発信したい情報に興味・関心がありそうなアカウントを、独自のAIシステムを活用して抽出し”いいね”や”フォロー”といったコミュニケーションを図ります。
そうすることで、定期的に”いいね”をくれたり、投稿コンテンツを保存・ブックマークしたり、問い合わせをしてくれたりという行動喚起を行うことができます。

このようにして作ったフォロワーは結果的に自社のファンとなり、商品やサービスの購買に至ってくれる可能性が高まります。

朝日放送グループとフォーウェイのSNS運用支援は、コンテンツ制作だけでなく、ファンとなるフォロワーアカウントを育てていくコミュニケーション面でのサポートまで実施いたします。

SNS運用支援サービス概要

SNS運用支援のサービス内容は、アカウントの課題抽出から投稿企画のご提案、具体的な投稿物の作成、SNS上でのいいねやフォローといったコミュニケーションアクション、定例のレポート提出・報告など、幅広い支援をいたします。

<サポート可能なSNS>
・Instagram
・Twitter
・YouTube
・TikTok

InstagramやTwitterのほか、YouTubeやTikTokといった動画系SNSも支援可能です。
たとえば、YouTubeの場合は、限られた予算の中で再生回数を伸ばす動画コンテンツを作り続けることが重要です。
ただ綺麗な動画を制作してアップするだけでなく、継続的に再生回数を増やす動画制作支援をいたします。

InstagramやTwitterの場合は、「フォロワー数」コミットを一つの目標値として運用をいたします。
YouTubeやTikTokの場合は、「再生回数」を成果目標として運用支援し、そのうえで「チャンネル登録者数」や「フォロワー数」を伸ばしていきます。

SNS運用でお困りの際には、まず総合マーケティング支援会社のフォーウェイまでお問い合わせください。

▼SNS運用支援サービスサイトはこちら
https://forway.hp.peraichi.com/sns-operation

会社概要(フォーウェイと朝日放送グループ)

<フォーウェイについて>

会社名:株式会社フォーウェイ
所在地:東京都渋谷区鶯谷町3-1 SUビル2F
代表者:代表取締役 仲山洋平
設 立:2020年9月2日
URL:https://forway.co.jp/
SNS運用支援サービスサイト:https://forway.hp.peraichi.com/sns-operation
事業内容:SNS運用支援、法人向け出版サービス「プロジェクト出版」及びグループ出版社「パノラボ出版」の提供、動画制作支援、Webマーケティング支援、各種営業サポートツールの制作


<朝日放送グループについて>

【SNS運用支援企業(朝日放送グループ会社)】
会社名:株式会社デジアサ
所在地:大阪府大阪市福島区福島2丁目4番3号 ABCアネックス6階
代表者:代表取締役社長 赤藤倫久
創 立:1986年2月19日
URL:https://digiasa.co.jp/
事業内容:SNS運用支援、ホームページなどWEBコンテンツの制作・運用、スマートフォンサイト及びアプリの制作・運用、ワンセグ含むデータ放送のコンテンツ制作・運用、字幕放送コンテンツの制作・運用など

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社フォーウェイ 広報担当:江崎雄二
電話:03-6433-7585 メールアドレス:yuji-ezaki@forway-inc.com


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