眞島秀和より撮影当時を懐かしむコメントが到着!ドラマ「花衣夢衣」 10月17日よりBS松竹東急にて放送スタート!
この度、BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)では、2024年10月17日(木)より、毎週月曜~金曜の午後4時59分から、2008年にフジテレビ系列で放送されたドラマ「花衣夢衣」(全65話)を放送いたします。
昼ドラ史上初となる尾崎亜衣と尾崎由衣、吉田真希子と吉田真由子の「双子」ヒロインによる本作は、金沢を舞台に、数奇な運命に翻弄されながらも、力強く生き抜いていく双子姉妹の人生を描いた大河ロマン。
原作は、「幸子の星」でデビューし、1970年より『週刊セブンティーン』(集英社)に連載された「おれは男だ!」など、愛と人間ドラマに定評のある津雲むつみによる同名漫画。昼ドラらしい濃密でダイナミックなストーリー展開のなかで、複雑に絡み合う登場人物が心情を丁寧に映し出され、視聴者から好評を博しました。
放送にあたって、金沢で出会った双子の姉・真帆(尾崎亜衣)に一目惚れし、情熱的に彼女を愛する、老舗呉服店「よね屋」の若旦那・羽嶋将士役を演じた眞島秀和さんから、撮影時を懐かしむコメントをいただきました。
【羽嶋将士役・眞島秀和さんコメント】
撮影当時、31、2歳ぐらいだったでしょうか。
膨大なセリフ量と闘う毎日でした。
今思えば昼ドラらしい展開に役者として鍛えてもらい、撮了時にはとても成長できた事を実感しました。
昨年、仕事で金沢を訪れた時は「花衣夢衣」を思い出し、感慨深かったです。
若い頃の出演作品は恥ずかしい部分ばかりですが、またあらためて放送されること、嬉しく思います。
BS松竹東急をご覧の皆様、どうぞお楽しみください。
眞島秀和
<あらすじ>
昭和25年、戦後の復興が著しい東京──。双子の姉妹・沢木真帆(尾崎亜衣)と澪(尾崎由衣)は17歳になっていた。積極的で好奇心旺盛な姉の真帆と、消極的で地味な妹の澪。性格は正反対でも二人で一人、何をするのもいつも一緒。そんなある日、澪の身代わりとして男に襲われた真帆は、妊娠・中絶、そして子宮をも失ってしまう。澪は真帆を見るたびに、身代わりにしてしまったことを悔やみ、真帆は澪を見るたびに悪夢の日を思い出してしまう日々。運命が激変してしまった真帆は、初めて一人になりたいと思い、親元を離れひとり加賀友禅の修業に出る決断をする。そこで、東京の呉服屋の長男・将士(眞島秀和)と知り合い、愛し合うようになる。しかし、子供の産めない真帆は将士からの求婚を断ってしまう。その後、将士は同じ顔をした澪と出会い結婚。だが、真帆と将士はお互いを忘れられず、やがて三人は……。
【放送日時】10月17日(木)スタート
放送:毎週月曜~金曜 午後4時59分~
【放送局】BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)
【出演者】尾崎亜衣、尾崎由衣、吉田真希子、吉田真由子、眞島秀和 ほか
【原作】津雲むつみ「花衣夢衣」(集英社 漫画文庫)
【脚本】田部俊行、楠本ひろみ
【演出】島﨑敏樹(泉放送制作)
【制作】東海テレビ放送、泉放送制作
【本数】全65話
【BS松竹東急(BS260ch)】<全国無料放送> https://www.shochiku-tokyu.co.jp/
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