2022年9月の自動車用タイヤ・エンジンオイル・バッテリー販売速報

GfK Japan(東京:中野区)は、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表しました。

■タイヤ
2022年9月の自動車用タイヤ販売は、本数前年比14%増と二桁成長を遂げた。店頭では同5%増、インターネットでは同24%増であった。特に冬タイヤが好調で前年同月の1.6倍に達した。サイズ別の販売動向をみると、最も販売本数の多い155/65/14は本数前年比15%増で、165/55/15は同44%増、205/60/16は同36%増と大幅な伸長を見せた。タイヤ全体の税抜き平均価格は10,397円と前年同月から10%上昇し、店頭では7%、インターネットでは15%上昇した。その結果、金額前年比は25%増となり、店頭では同13%増、インターネットでは同42%増であった。

■エンジンオイル

2022年9月の自動車用エンジンオイル販売は、販売量(リットル換算)ベースで前年比10%減と低調であった。4L缶の販売は数量前年比4%減で、店頭では同4%減、インターネットでは同5%減であった。4L缶を粘度別にみると、最も販売の多い0W-20は同2%減であった一方、0W-16は同15%増と前年同月を上回った。4L缶の税抜き平均価格は3,761円と前年同月から4%上昇し、店頭では4%、インターネットでは10%上昇した。4L缶の金額前年比はインターネットでは5%増の伸長を見せたものの、構成比の高い店頭が横ばいであったことから、全体では同0.4%増であった。

■バッテリー

2022年9月の自動車用バッテリー販売は数量前年比3%増と微増で、店頭は同2%増、インターネットは同6%増であった。JIS規格別にみると、最も販売数量の多いB19は数量前年比0.3%減とほぼ横ばいであった一方、B20は同27%増と大幅な伸長を見せた。バッテリー全体の平均価格は前年同月から9%上昇し13,256円となり、店頭では6%、インターネットでは19%上昇した。結果、金額前年比は12%増となり、店頭では同8%増、インターネットでは同26%増に至った。

ータイヤはカー用品店、タイヤ専門店(メーカー系列を除く)、ガソリンスタンド、インターネットを集計対象としております。
ーエンジンオイル及びバッテリーはカー用品店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットを集計対象としております。