SBI日本少短、justInCaseのパートナー企業として「わりかん保険」を販売開始

SBI日本少額短期保険株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：井上 久也、以下「当社」）は株式会社 justInCase（本社：東京都千代田区、代表取締役：畑 加寿也、以下「justInCase社」）のパートナー企業として、国内初のP2P保険(※1)である「わりかん保険」の販売を開始いたしました。

パートナー企業として「わりかん保険」販売開始

この「わりかん保険」は、支払保険金に応じた金額を契約者全体で負担する、新しいタイプのがん保険です。がんと診断されることによって保険金が支払われた場合、その月の支払保険金額を契約者数で等分し、一定の管理費を上乗せした金額があと払い保険料となります。(※2)

当社は企業理念である「保険をもっと身近に」「保険をもっと手軽に」「保険をもっと便利に」に基づき、AIなど最新のテクノロジーを活用したサービスの提供を通してより身近で便利な保険商品の開発を目指しています。このたび justInCase社のパートナー企業となり、「わりかん保険」をはじめとしたさまざまな保険商品を当社よりご案内することで、お客様へより多くの選択肢を提供できると考えております。

また、当社とjustInCase社は革新的で利便性の高い商品の提供という共通の目的を掲げており、今後もお客様へ、インシュアテックを用いた新しい視点の商品やサービスの提供を実現できるよう、継続して取組を検討してまいります。

※1「ピア・ツー・ピア （P2P） 保険」とは、同等のリスクを持つ契約者同士がグループを形成し、そのリスクをシェアする保険です。
※2「 わりかん保険」の詳細については、以下リンクよりご確認いただけます。