オンラインセミナー『P-Fスタディ(児童用)の実施・評価と活かし方』を開催します
日本公認心理師ネットワークが、2024年12月13日19時30分から21時30分まで『P-Fスタディ(児童用)の実施・評価と活かし方』というテーマでオンラインセミナーを開催します。
【内容】
この研修では、欲求不満状況に対する反応傾向に基づいて,被検者のパーソナリティを把握する検査を実際に手を動かしながら学べます。
このセミナーでは、解説書2020年版 (児童・成人・青年共用)と児童用紙第Ⅲ版を各1部ずつお手元に送付いたします。初心者の方でも安心して参加いただけます。
P-Fスタディには以下のような特徴があります。
・欲求不満状況に対する反応傾向に基づいて、被検者のパーソナリティを把握する検査です。
・各場面は自我阻碍場面と超自我阻碍場面に分かれていて、それぞれがランダムに混ざっています。
・児童用、青年用、成人用に分かれていて、適用範囲が重なっている部分はどちらも使用することができます。
・児童用は2006年に改訂しました。50年以上が経過し、生活習慣などが大きく変化したため全面的に改訂、小・中学生約3,000名のデータに基づいて標準化が行われました。
※P-Fスタディは、医科診療報酬保険点数280点(区分D284-2)となっております。
※このワークショップでは、児童用を扱います。
初心者の方にとっても分かりやすい内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
【講師】
大野詩織(公認心理師・臨床心理士・兵庫県公認心理師会理事)
安東大起(公認心理師・臨床心理士・兵庫県公認心理師会常務理事)
【イベント概要】
日時:2024/12/13 (金)19:30 - 21:30
方法:オンライン開催
参加費:18800円【資料・解説書2020年版 (児童・成人・青年共用)と児童用紙第Ⅲ版を含む】
【資料について】
・今回は資料ダウンロードサイトからの資料販売はありません。
・セミナー代金に解説書2020年版 (児童・成人・青年共用)と児童用紙第Ⅲ版代を含めております。
【申込締め切り】
解説書2020年版 (児童・成人・青年共用)と児童用紙第Ⅲ版送付のために、お申し込みを12月3日(火)23:59で締め切らせていただきます。
【キャンセルについて】
ご都合がつかなくなった場合は、12月3日23:59までにキャンセルのご連絡をいただければ、参加費を返金いたします。
検査用紙等確保の都合のため、12月4日00:00以降のキャンセルにつきましては、いかなる場合も返金はいたしかねます。
あらかじめご了承ください。
【注意事項】
※公認心理師・臨床心理士・臨床発達心理士の資格をお持ちの方に参加を限らせていただきます。
※今回の参加者は限定30名様とさせていただきます。
※ライブ配信のみです。見逃し配信はございません。カメラオン・実名でのご参加をお願い致します。