近畿大学附属幼稚園 夏を楽しむ「近幼まつり」を開催 園児が手作りした提灯を飾り、神輿や盆踊りを披露

令和5年度(2023年度)「近幼まつり」の様子
令和5年度(2023年度)「近幼まつり」の様子

近畿大学附属幼稚園(奈良県奈良市)は、令和6年(2024年)7月26日(金)、全園児116人とその兄弟姉妹、入園を考える未就園児を対象に「近幼まつり」を開催します。神輿(みこし)担ぎや盆踊り、ゲームコーナーなど、日本ならではの行事に親しむ機会として親子で夏祭りを楽しみます。

【本件のポイント】
●子どもたちが最も楽しみにしている行事の一つである「近幼まつり」を開催
●浴衣や甚平を着て、盆踊りや神輿など日本の行事に親しみながら夏の思い出を作る
●園児一人ひとりが3年かけて仕上げた色とりどりの提灯を会場の飾りつけに使用

【本件の内容】
「近幼まつり」は、近畿大学附属幼稚園が東大阪に所在していた頃から「夕涼み会」として開催し、あやめ池に移転後からは現在の名称で行っている夏の恒例行事です。保護者と教職員からなる保教会の協力で実施され、運動会と並んで子どもたちが最も楽しみにしている行事の一つです。
近畿大学附属小学校アリーナを会場に、園児手作りの飾りがついた色鮮やかな神輿を「わっしょい、わっしょい」と元気に掛け声に合わせて担ぐほか、浴衣や甚平に身を包み、この日のために練習してきた盆踊りを披露します。また、夏祭りの雰囲気が味わえるゲームコーナーにはお菓子釣りや輪投げ、スーパーボールすくい、コイン落とし、ボールゲームなどがあり、園児がお友達や保護者と一緒に夏の特別な思い出を作ると同時に、日本ならではの行事に親しむ機会とします。
また、本園では、園児一人ひとりが、年少から年長までの3年間をかけて提灯に少しずつ色付けを行っており、当日は100を超える色とりどりの提灯で会場を彩り、お祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

【開催概要】
日時  :令和6年(2024年)7月26日(金)15:00~16:30 ※ 雨天決行
場所  :近畿大学附属小学校 アリーナ
     (奈良県奈良市あやめ池北1-33-3、
      近鉄奈良線「菖蒲池駅」から徒歩約1分)
対象  :全園児116人(年少33人、年中40人、年長43人)とその兄弟姉妹、
     入園をお考えの未就園児(つぼみ組)、保護者
お問合せ:近畿大学附属小学校・幼稚園 TEL(0742)53-1200

【関連リンク】
近畿大学附属幼稚園
https://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/kinder/


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