近大附属広島高校・中学校東広島校の両ダンス部が全国大会に出場 Dance Drill Winter Cup 2025で優勝を目指す!
近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校(広島県東広島市)の高校ダンス部と中学校ダンス部が、令和7年(2025年)1月11日(土)・12日(日)に武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で行われる、Dance Drill Winter Cup 2025(第十六回全国高等学校ダンスドリル冬季大会、第十四回全国中学校ダンスドリル冬季大会)に出場します。
【本件のポイント】
●高校ダンス部は3大会連続、中学校ダンス部は11大会連続で全国大会出場決定
●高校・中学校ともに、「HIPHOP女子部門Small編成」に出場
●生徒が主体となって振り付けや構成を考え、テーマに合わせた衣装を制作
【本件の内容】
ダンスドリルは、アメリカ西海岸に起源を持つ、繰り返し練習を重ねて統率されたダンスのスタイルで、アメリカでは正式な授業として導入されています。日本では部活動の一環として進化し、全国規模の大会が開催されるなど人気が高まっています。毎年冬に行われる「Dance Drill Winter Cup」は、全国8カ所で地区大会が開かれます。高校と中学校それぞれ15部門に分かれて競技が行われ、公認審査員による審査を通過したチームのみが全国大会に出場できます。
令和6年(2024年)11月15日(金)に丸亀市民体育館(香川県丸亀市)で開催された「令和六年度ダンスドリル秋季競技大会(中国・四国大会)」において、本校は高校のHIPHOP女子部門Small編成で準優勝、中学校の同部門で優勝を果たしました。この結果により、高校は令和5年(2023年)から3大会連続、中学校は平成27年(2015年)から11大会連続の全国大会出場が決定しました。部員らは、作品の振り付けや構成を主体となって考え、衣装もテーマに合うよう自分たちで装飾を縫い付けるなど工夫しています。チーム一丸となり、優勝を目指して日々練習に励んでいます。
【大会概要】
大会名 :Dance Drill Winter Cup 2025
第十六回全国高等学校ダンスドリル冬季大会
第十四回全国中学校ダンスドリル冬季大会
開催日時 :令和7年(2025年)1月11日(土)・12日(日)9:00~17:30
※本校は、11日(土)13:00(中学校)、12日(日)12:52(高校)頃に出場予定
会場 :武蔵野の森総合スポーツプラザ
(東京都調布市西町290番11、京王線「飛田給駅」から徒歩約5分)
参加部門 :HIPHOP女子部門Small編成(高校・中学校ともに)
主催 :特定非営利活動法人 ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン
大会HP :https://www.dancedrilljapan.com/index.html
【関連リンク】
附属広島高校・中学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/