辛さの中に甘みあり。有名ラーメン店の定番が鍋スープになった 『名店監修鍋スープ 一風堂ごま担々風極からか』 新発売
株式会社ダイショー(本社:東京都墨田区、取締役社長COO:阿部 孝博)は、2023年秋冬の新製品として『名店監修鍋スープ 一風堂ごま担々風極からか』を9月1日(金)より全国で発売します。
2022年度の鍋つゆ市場は、前年比97%にとどまり微減となりましたが、外食店とのコラボレーションを含む“監修鍋”は、前年比110%を記録し、2019年から引き続き拡大傾向を示しました(日経POS情報サービス)。当社は2021年に「名店監修鍋スープ」シリーズを立ち上げ、有名ラーメン店とのコラボレーションにより、とんこつ(=一風堂)・醤油(=麺屋武蔵)・味噌(=すみれ)の各フレーバーを発売。これまでに累計で900万本を売り上げる人気シリーズに成長しました。そして本年は、一風堂の定番メニュー「極からか麺」をイメージしたあらたな鍋スープを市場投入し、新作鍋やラーメンファンをはじめとする20~40代のファミリー層へのアプローチを図ります。
一風堂は、1985年に福岡市・大名で創業し、とんこつの風味・旨みをしっかり抽出したまろやかでなめらかなスープに、心地よい噛み応えの細麺を合わせたとんこつラーメンで知られ、国内外を問わず人気のラーメン店です。『名店監修鍋スープ 一風堂ごま担々風極からか』は、同店の定番「極からか麺」に“胡麻ばくだん”を加えた、辛めのごま担々スープの味わいに着目しました。スパイスの辛さの中に、ねりごまの甘さが広がり、クセになる味を再現した鍋スープです。味噌・とんこつエキスからなるスープに、豆板醤・甜麺醤でコクを加え、“胡麻ばくだん”を再現するため、ねりごまを配合し、さらに6種類のスパイス(こしょう・赤唐辛子・花椒・カルダモン・コリアンダー・シナモン)で特徴的な香りと辛さに仕上げました。豚バラスライス、豚ひき肉、白菜、長ネギ、チンゲン菜、シメジなどの具材で豊かな香りと辛味が楽しめます。鍋あとは、下茹でした中華麺にスープをかけて、ごま、フライドオニオンをトッピングした「担々ラーメン」がおすすめです。
製品仕様
製品名 :名店監修鍋スープ 一風堂ごま担々風極からか
容量 :700g
希望小売価格(税込):378円
販路 :量販店などの食品コーナー
発売日 :2023年9月1日
発売地区 :全国
製品特徴 :福岡発祥のラーメンの名店・一風堂監修のもと、
同店の定番「極からか麺」の味わいを
鍋スープで再現しました。
味噌・とんこつに、豆板醤・甜麺醤でコクを加え、ねりごまと
6種のスパイスで特徴的な香りと辛さに仕上げました。
※辛さの目安 :4/5段階(やや辛口)
読者からのお問い合わせ先
株式会社ダイショー お客様相談窓口
TEL:0120-092860
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