リクルート、みんなのクリエイティブエージェンシー『C-TEAM(シーチーム)』本日より クリエイティブ最適化ソリューション販売開始

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する、クラウドソーシングを活用してバナー広告のクリエイティブ制作を一般カスタマーに依頼する『みんなのクリエイティブエージェンシーC-TEAM(シーチーム)』は、本日1月20日(火)よりバナー広告のクリエイティブ最適化ソリューションを販売開始いたします。

▼『C-TEAM』のサイトに行ってみる
https://c-team.jp/

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■投稿された多数のバナーを最適化することでクリック率が2倍に!?
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 『C-TEAM』の特徴は『クリエイティブ最適化エンジン Creative Optimizer』を搭載している点です。
『クリエイティブ最適化エンジン Creative Optimizer』の特徴は、以下の2点です。

1.投稿された多数のバナーを提携ポータルサイトにランダム表示させ、クリック率の高い作品を早期に判別することができること。
2.1よりはじき出したクリック率の高いバナーに、高い掲載確率を自動で割り当てることができること。

 『C-TEAM』は2008年8月13日のサービス開始以来、自社メディアでの効果測定実験を40件以上実施して参りましたが、上記の特徴により、提携ポータルサイト上で表示されるバナーは、常に効果が高いものが掲載され、従来のやり方と比較して、平均クリック率が約2倍になることが確認されています。
 そこで、本日よりクリエイティブ最適化ソリューションの外部販売を開始することになりました。またそのソリューション販売に関してもクラウドソーシングを活用するキャンペーンを展開します。

▼『C-TEAM』のクリエイティブ最適化ソリューションのご案内
https://c-team.jp/common/regist_info.php

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■『C-TEAM』とは?
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 『C-TEAM』とは「クラウドソーシング(群集にアウトソースするの意)」という新しい手法を使い、誰もがクリエイターとなり、クライアント(今まではリクルートが運営するメディアが中心)の広告を作成することができる新感覚のサービスです。
 『C-TEAM』では、まずバナー広告の制作を、プロ・アマ問わず一般カスタマーに依頼し、一般カスタマーが作成したバナー広告を『C-TEAM』に納品して頂きます。
納品された作品の中からクリック率などの効果が高いと見込まれるものを『C-TEAM』で見極めてクライアントに納品するというサービスモデルです。※特許申請中

 CGMの台頭により集合知が注目されるなか、「クラウドソーシング」という手法を活用することで、インターネット上におけるクライアントの広告効果を改善できるのではないかという発想のもと、開発されました。

▼『C-TEAM』で詳細を確認してみる
https://c-team.jp/

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■今後の展開
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 培ってきたクラウドソーシングに関するノウハウや、広告最適化に関する技術を基に、今後はバナー広告に限らず広告に関する費用対効果改善ソリューションをリリース予定です。

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◆メディアテクノロジーラボ
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 『C-TEAM(シーチーム)』の運営は、株式会社リクルートの実証・研究機関であるメディアテクノロジーラボが行っています。
 メディアテクノロジーラボは、リクルートが培ったメディアの知見と、テクノロジーの観点から、新たなメディアやコミュニケーションのありかたを研究開発することを通じて生活者にとって適切で利便性の高い情報流通が行われる豊かな情報社会の実現を目指しています。


▼メディアテクノロジーラボサイト
http://mtl.recruit.co.jp/

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【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/support/inquiry_press.html
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