【日本初上陸】韓国のグリークヨーグルトブランド「グリークデイ(Greek Day)」9月2日(月)東京・表参道にオープン

グリークデイの人気メニューを表参道店でお楽しみいただけます。

2024-09-02 16:30

韓国を代表する第1世代のグリークヨーグルトブランド「グリークデイ(Greek Day)」のフラッグシップストアを、東京・表参道にオープンしたことをお知らせします。
グリークデイにとって初の海外店舗となる「グリークデイ表参道店」は、日本現地のお客様にグリークヨーグルトの真髄を披露いたします。

▼グリークヨーグルトとは
ギリシャの地中海沿岸で人工添加物を入れず原乳を発酵させたヨーグルト。日本ではギリシャヨーグルトと呼ばれていましたが、最近では韓国からの流行により、韓国語の発音のまま「グリークヨーグルト」と呼ばれています。

韓国の主要オンラインチャンネルでベストセラー(※1)商品として人気を集めているグリークデイを運営する株式会社SWEETBIO(本社：韓国ソウル、代表：オ・ジョンミン)は、2016年にソウル・梨花女子大学近くの小さな店舗で、伝統的な方法でグリークヨーグルトを製造しその歴史を歩み始めました。SWEETBIOは韓国で最も信頼されるグリークヨーグルトブランドとして確固たる地位を築き、現在は韓国国内に2つの直営店と、フランチャイズ店舗を運営しています。
また、自社ECサイトのほか、韓国・生鮮食品ECサイト「Coupang ロケットフレッシュ」や、韓国・食品通販ECサイト「Market Kurly」など、様々なオンライン・オフラインチャンネルを通して、SWEETBIO独自のグリークヨーグルトを提供しています。
(※1)2021年「Market Kurly」グリークヨーグルトシェア1位／2021年「Coupang ロケットフレッシュ」グリークヨーグルトシェア1位

健康的なライフスタイルを体験できる空間

グリークデイのオフライン店舗は単にヨーグルトを販売する場所にとどまらず、健康的なライフスタイルを体験できる空間を提供します。特に、ソウル・狎鴎亭に位置するグリークデイGo店は24時間無人のグローサリーマーケットとして運営しており、地中海をテーマにした店舗デザインや多彩なグッズ、海外食品をお楽しみいただけます。
また、グリークデイの1号店であるソウル・梨大本店ではお好みのトッピングを自由に選べるほか、季節ごとの様々なシーズンメニューも提供しています。
国外からのお客様も多く、グリークデイを訪れる約40％が海外のお客様。日本人観光客の皆さまがSNSに投稿したレビューも話題を呼び人気を博しています。

グリークデイ日本初のフラッグシップストアグリークデイ表参道店

グリークデイは日本国内におけるクリームやチーズの需要の高さに基づき、グリークヨーグルトへの関心が深いと予想しています。その証拠に、2024年3月に東京で開催されたアジア最大の食品博覧会「FOODEX JAPAN 2024」では、現地消費者の皆さまからグリークデイに対しとても高い評価を頂きました。
これを受け、9月2日(月)に東京・表参道に「グリークデイ表参道店」をオープンし、韓国現地で人気のコンビネーションヨーグルトをお楽しみいただける場を設けました。今後は、自分の好きなトッピングを選べる「私だけのヨーグルト」も展開予定です。
また、オープンキッチンとヨーグルトの上澄み「ホエー」を濃縮する過程を披露し、お客様が目と口でグリークヨーグルトを楽しめる店舗体験を提供いたします。

グリークデイ表参道店メニュー

グリークデイ表参道店では国産の原乳を100％使用し、韓国現地で大人気のグリークデイの多彩なメニューをそのままお届けいたします。
代表メニューは以下の通りです。

●コンビネーションヨーグルト(Combination Yogurt)
濃厚なグリークヨーグルトにどんなトッピングをしよう？とお悩みのあなたには、コンビネーションヨーグルトをおすすめします。季節のフルーツとグラノーラ、シリアルなどを組み合わせたグリークデイならではの特別なヨーグルトボウルは、香ばしいグラノーラたっぷりのボウルからフルーツの爽やかさが感じられるボウルまで、毎日違った味をお楽しみいただけます。

●フレーバーヨーグルト(Flavor Yogurt)
グリークヨーグルト本来の味を楽しみたい方にはフレーバーヨーグルトがおすすめ。原乳と乳酸菌、フレーバーの原材料以外は何も加えず、素材が持つ本来の味を口いっぱいに感じられます。トッピングを加えなくてもそのままでおいしいフレーバーヨーグルトをお楽しみください。