俳優×ピアニスト×能楽師 生演奏と即興で贈る一夜限りのスペシャル公演 G.Garage///『Oshiire Hamlet 押入ハムレット』上演間近 カンフェティでチケット発売
G.Garage///『Oshiire Hamlet 押入ハムレット』が2022年5月18日 (水)に彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県さいたま市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/OshiireHamlet
公式Twitter
https://twitter.com/GGarage3
俳優×ピアニスト×能楽師 上質な即興狂読シェイクスピア!
俳優・河内大和(シェイクスピア楽師)がシェイクスピアの一作品の全役を狂い読み、"今"を更新し続ける革命のピアニスト・スガダイロー(音楽師)による全音楽の即興演奏、というスペシャル企画第四弾。
今回の演目は、400年経ってもなお世界中で愛され続けているハムレット。翻訳は、今やほとんど上演されていない坪内逍遥訳でお届けいたします。
今回はさらに、重要無形文化財能楽総合認定保持者である能楽師・津村禮次郎氏が特別出演!
この三楽師の狂宴、いかなエクスプロージョンが巻き起こるのか乞うご期待!
G.Garage///【ジーガレージスリースラッシュ】
2013年、俳優の河内大和が主宰となって立ち上げたシェイクスピアユニット。
その名前には、「身一つで宇宙を作り出し、重力さえも変容させようと意気込む表現者たちの重力倉庫」そんな大層な思いが込められています。
英国の古典であるシェイクスピアを、その世界観をより深めて、日本人が日本語で上演することは、果たして可能なのか?
シェイクスピアの詩のような言葉の海を、人間の言葉として普通に喋りながら悠々と泳ぎ渡るには、どうすればいいのか?
シェイクスピアは超絶面白い、それを強烈に共有したい、そのためには一体どうすれば?
全てはそこから始まりました。
今を生きる私たち日本人の感覚で、発するときは慎しみを忘れずに、日本語によるシェイクスピアの世界を余白の美しさとともに立ち上げる。
"斬新さというものは、王道の中にこそ存在する"
それを信じて、劇場という特別な空間で、今日もはちきれんばかりの命の光を発しながら、私たちのシェイクスピアに挑みます。
公演概要
『Oshiire Hamlet 押入ハムレット』
公演日時:2022年5月18日 (水) 18:30開場/19:00開演(※上演時間:約90分)
会場:彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1)
原作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:坪内逍遥
■出演者
出演:河内大和
音楽・演奏:スガダイロー(piano)
特別出演:津村禮次郎(能楽師)
■スタッフ
演出・出演:河内大和
照明:鷲崎淳一郎(ライティングユニオン)
音響:岡田悠(One−Space)
美術:河内大和
舞台監督:株式会社ステージワークURAK
宣伝美術:魚住和伸
宣伝写真:BUN
能面協力:観世流緑泉会
制作:吉田千尋(LUCKUP)
企画・製作:G.Garage///
後援:カンフェティ
■チケット料金
一般:4,000円
U-25(25歳以下):2,500円
高校生以下:1,000円
(全席指定・税込)
※U-25・高校生以下はLUCKUPのみの受付・枚数限定・入場時身分証提示
※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。