香港の最新スポットでリモートロケを行いませんか?
旅番組も今はリモートロケが主流!? 実績多数の弊社に問い合わせ下さい!
中国、香港、台湾の映像制作、コーディネート・リサーチ業務を行う株式会社フライメディア(東京都千代田区、代表取締役:吉田 美津江)は、20年以上日本の各局のテレビ番組や企業様の撮影、広告会社のニーズに応じて、中華圏での撮影のコーディネーションを行なっております。
弊社では昨年から、多くのリモート撮影を行って参りました。
直近では、「朝だ!生です旅サラダ」で香港・坪洲(ペンチャウ)島を紹介するリモートロケや、「世界くらべてみたら」で中国のCoCo壱番屋の撮影・リポートを担当しています。
今、香港は最新スポットが多くオープンしてきており、注目を集めているエリアの一つです。
ここでは弊社の香港スタッフがおすすめする、スポットをご紹介させて頂きます。
西九文化区
九龍半島の西先端エリアとなる西九文化区はアートと文化のハブとして現在開発が進んでいるエリアです。広東オペラ等の戯曲を継承・促進を担う「戯曲センター」(2019年1月オープン)、アジア最大級のヴィジュアル・カルチャー博物館「M+」(2021年11月オープン予定)があり、また、Hong Kong Palace Museum 等の幾つかの建物が建設中であり、この先数年の間に順次オープンをしていく予定となっています。
この西九文化区はアートや文化の中心地として注目されているだけでなく、巨大なスペースがあり、市民がリラックスをして寛ぐことのできる緑溢れるアートパークがあります。ここは巨大な芝が敷かれており、目の前の絶景や美しいサンセットを眺めながら、ピクニックなどを楽しむことができます。
中環街市
オフィスビルが立ち並ぶ中環にあり、80年の歴史を誇る中環街市(セントラルマーケット)は、3年ほど全面改装を行っていたのですが、2021年8月ついにリニューアルオープンをしました。
コンセプトは「Playground for All」、中環街市の歴史と現代のレストランやショップを見事に融合させたビルとして生まれ変わりました。
館内にはレストランやカフェ、ショップが並んでいるほか、子供の遊び場、昔の街市で使われていた器具の展示、映像展示が行われています。また、ところどころに残されている昔の街市の看板の文字や名残りも見逃せないポイントです。
街市とは
香港の各地に点在している香港市民に親しまれているマーケットで、生鮮食品、雑貨店、衣料品類などの小さな商店が立ち並び、多くの庶民が毎日の生活のために訪れる場所です。
618上海街
「618上海街」は、近代的なショッピングモールと昔ながらの街並みが入り交じる情緒あるエリアにできた、昔の面影を残す複合ビルです。この「618上海街」は歴史的建築物を保存して再活用しようというプロジェクトの元で、4年の歳月を経て2019年末に生まれ変わったものです。ショップやレストランが入居する複合ビルとして活用されています。
生まれ変わった「618上海街」は騎楼を含めた合計14の建築から成り立っています。その幾つかは1920年代に建てられ、歴史的建築物として指定されたものです。
騎楼(騎樓)とは
低層階が店舗・上階が住居として利用されているもので英語ではショップハウスと呼ばれます。
リモート撮影の流れ
リモート撮影であっても、安心して撮影をお任せいただけるよう、事前に十分な打ち合わせを行い、ロケ時には、オンラインで繋いで、カメラで実際撮影している映像や現地の状況をリアルタイムでご覧いただきながら、現場にいるかのように指示を頂き、撮影を行うことができます。
撮影後には映像を現地から日本へ伝送の形で、納品しております。
また、打ち合わせからVTRの納品まで、全てリモートで完結することができますので、地方にいるお客様のご依頼でも、弊社で対応が可能です。
①ご依頼
②日本窓口の弊社スタッフと打ち合わせ、依頼内容を詳細に確認
③リサーチ、仕込み手配(随時ご報告)
④現地スタッフ、機材の選定、撮影前に撮影内容を現地とオンラインで打ち合わせ
⑤撮影当日、クライアント様とAPPで繋ぎ、撮影内容を確認しながら、撮影を行う
(香港ではWeChat、Whatsapp、LINE、ZOOMなどが対応できます)
⑥素材を整理し伝送。ご希望に応じ、翻訳を加えて納品
⑦後フォロー、情報確認など
上記の流れはあくまでも一例ですが、クライアント様のニーズに合わせて対応させて頂きますので、お気軽にお問合せ下さい。
問い合わせ先
株式会社フライメディア 担当:桃原
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館10階
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