広報担当「そうにゃん」の1日をデザインした「九代目そうにゃんトレイン」出発進行【相模鉄道】
運転開始記念として「入場券セット」を販売
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)では、2022年3月21日(月・祝)から、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」でラッピングした「九代目そうにゃんトレイン」(以下、同車両)の運転を開始します。
「そうにゃんトレイン」は、現在相鉄線で運転している唯一のラッピング車両で、2014年から相模鉄道の広報担当として活躍する「そうにゃん」をデザインしたものです。沿線外にお住まいの方には、相鉄線を知っていただき実際に来ていただくきっかけに、また沿線にお住まいの方には、毎日の通勤や通学など、相鉄線ご利用時に明るく元気で和やかな気持ちになっていただくことを目的に運行しています。
今回は、相模鉄道の広報担当として勤務する「そうにゃん」の1日の様子を車両の前面や側面、車内などにラッピングしています。相鉄線をPRするために日々一生懸命働く「そうにゃん」のりりしい表情や1日の仕事を終えて帰宅するかわいらしい表情などをお楽しみいただけます。
なお、同車両の運転開始を記念し、「D型硬券普通入場券」大人2枚をセットにした「九代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券セット」を合計3,000セット販売します。3月26日(土)から相鉄線8駅【横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、かしわ台駅(券面は海老名駅)、いずみ野駅、湘南台駅】で販売する他、通信販売でもご購入いただけます。
「九代目そうにゃんトレイン」の概要
- 運転期間
2022年3月21日(月・祝)~2023年3月下旬ごろ(予定)
- 内容
①車両の前面(横浜方面と海老名方面の先頭車両)にラッピング
②車両の側面にラッピング
③車内の壁にラッピング
④「そうにゃんつり革」
現在、八代目そうにゃんトレインで設置している「そうにゃんつり革」を九代目そうにゃんトレインでも使用します。(1両に2本、1編成で20本)
⑤「そうにゃん柄の座席シート」
現在、八代目そうにゃんトレインで設置している、「そうにゃん柄の座席シート」を九代目そうにゃんトレインでも使用します。
<参考>歴代の「そうにゃんトレイン」
「九代目そうにゃんトレイン」デビュー記念入場券セットの概要
1.販売場所・販売期間
①駅での販売
・販売場所:横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、かしわ台駅(券面は海老名駅)、いずみ野駅、湘南台駅
・販売時間:始発から終電まで
※ 横浜駅の販売は、1階有人改札のみで行います。
※ かしわ台駅で販売する硬券は、海老名駅分の記念入場券セットです。(海老名駅改良工事のため)
※ 販売は、現金のみのお取り扱いとなります。
2022年3月26日(土)~5月8日(日)
②通信販売
・運営主体:山口証券印刷㈱
・記念入場券セット販売期間
2022年3月26日(土)~5月31日(火)
3月26日(土)9時00分から販売開始
2.販売価格
1セット 300円(税込み)
3.販売数量
3,000セット
・お1人さま1回につき、5セットまでご購入いただけます。
・入場券にはシリアルナンバーが入ります。通信販売分にシリアルナンバー「1~100」を割り当てますが、番号を選ぶことはできません。ご了承ください。
(内訳)
横浜駅(駅450、通販100) 星川駅(駅250、通販100)
西谷駅(駅250、通販100) 二俣川駅(駅300、通販100)
大和駅(駅300、通販100) 海老名駅(販売は、かしわ台駅・駅200、通販100)
いずみ野駅(駅200、通販100) 湘南台駅(駅250、通販100)
4.商品内容
「D型硬券普通入場券」大人2枚セット
【横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅】
有効期間:2022年3月26日(土)~6月30日(木)
台紙サイズ:縦148mm×横100mm
記念入場券サイズ:「D型硬券普通入場券」 縦30mm×横88mm
・上記期間に1回限り有効
・販売駅ごとに券面のデザインが異なります。
・この入場券ではご乗車できません。