『月刊下水道』2023年12月号にアステラ製品に関する原稿を提供!~ジャパン・トゥエンティワン株式会社~

【すごい!革新的技術】のコーナーで「宇宙から水道管の漏水を検知」をお読みください。

ジャパン・トゥエンティワン株式会社が『月刊下水道』2023年12月号に原稿を提供

「ユニークで社会に貢献できる製品を日本市場に送り出す」ジャパン・トゥエンティワンの理念と「アステラ」

30年の歴史を持つ下水道専門誌『月刊下水道』2023年12月号に設けられた特集「上水道を知る」の【すごい!革新的技術】のコーナーに、弊社代表の岸本が、「宇宙から水道管の漏水を検知」と題する原稿を執筆しました。

本稿においては「ユニークで社会に貢献できる製品を日本市場に送り出す」というジャパン・トゥエンティワンの理念、アステラ(旧ユーティリス)社が10人にも満たないスタートアップ企業だったころに出会い、そのミッションやビジョンに強く共感して2017年から日本国内正規代理店となったパートナーシップの経緯などについて、記しています。

また、図解などを用いて「アステラ・リカバー」の技術概要や漏水検知プロセスを解説し、「アステラ・マスタープラン」についても触れています。
さらに、2021年度以降の国内採用実績数の驚異的な伸びについて言及し、世界でのアステラの成果や今後の展望についても述べています。

月刊下水道2023年12月号表紙

・掲載タイトル:宇宙から水道管の漏水を検知
・寄稿者:岸本賢和(ジャパン・トゥエンティワン株式会社 代表取締役社長)

<月刊下水道公式サイト>
http://www.gesuidou.jp


■アステラ(Asterra)社について

2013年に地球物理学と水文学、地形学を研究していた科学者によって設立されたユーティリス(Utilis)社が前身です。衛星の画像データを独自のアルゴリズムにより分析する水道管の漏水検知システムは、2016年から提供を開始、すでに世界64カ国・780件以上のプロジェクトに採用され、莫大な量の飲料水の漏水節約に役立てられています。衛星のLバンドマイクロ波データを活用した水道管の漏水検知や更新計画支援のためのシステムは、導入にあたって設備投資や機器の設置が不要なシステムで、これら製品は、2021年8月より、「アステラ」の社名・ブランド名で提供されることになりました。イスラエル、米国(サンディエゴ)、英国の拠点では、各分野の専門家が現行システムを継続的に改善し、革新的な新サービス・製品を市場に投入するために、研究開発に多大な投資を行っています。
URL:https://asterra.io(英語) https://asterra.japan21.co.jp(日本語:J21運営サイト)

■ジャパン・トゥエンティワン株式会社について

1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」、プログラミング学習サービス「コードモンキー」、聴力アシスト機能付き無線イヤホン「BeHear® NOW」、衛星画像データを活用した水道インフラ管理・更新のための「アステラ製品」などがあります。
URL:https://www.japan21.co.jp/

お問い合わせ先 広報担当
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京都渋谷区神宮前6-19-13 J-6ビル4F TEL:03-6775-7450
Email:utilis@japan21.co.jp

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