グンゼ包装システム(株) 販売製品の価格改定について

-2022年4月1日受注分より価格改定実施-

グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口 敏康)の連結子会社であるグンゼ包装システム株式会社(本社:滋賀県守山市、社長:岡 高広)は、販売する製品について、2022年4月1日受注分より価格改定を実施することを決定しましたので、お知らせいたします。

■背景および理由

昨今の国際情勢の緊迫化を背景に、原油および国産ナフサが高騰しております。このような状況の下、材料メーカー各社から度重なる材料値上げを要請されており、安定調達の面から受け入れざるを得ない状況です。
グンゼ包装システムとしましても、生産の合理化など徹底したコスト削減に努めてまいりましたが、自助努力だけでは吸収しきれず、お客様への安定供給の責任を果たすため、販売製品の価格改定を行うことといたしました。

■対象製品の価格改定幅および実施時期

対象製品:収縮ラベル、軟包材等製品全般

価格改定幅:対象製品の5~10%

改定時期:2022年4月1日受注分より

■グンゼ包装システム株式会社について

プラスチック製品の加工および販売を行うグンゼ株式会社100%出資の連結対象子会社。1973年富士グラビア株式会社として大阪市福島区に設立。1974年商号を「グンゼ包装システム株式会社」に変更し、現在に至る。現在、国内に4拠点、海外(中国)に1拠点を保有する。


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