みょんふぁ・七味まゆ味・松本旭平など出演 HOTSKY『ほおずきの家』扉座・横内謙介演出で上演決定 カンフェティでチケット発売

HOTSKY主催、座・高円寺 冬の劇場21 日本劇作家協会プログラム『ほおずきの家』が2023年1月11日 (水) ~2023年1月15日 (日)に座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/HOTSKY

公式ホームページ
http://www.hotsky.seesaa.net/

HOTSKYは、劇場以外の場所での“借景芝居”を多く上演してきた団体。今回はHOTSKYの釘本光が作を手がけた『ほおずきの家』を、扉座・横内謙介の演出で立ち上げる。

【ストーリー】
かつて、製鉄で栄えた街。
今は、工場は跡形も無くなり、海の上に洋上風力発電の風車が立ち並んでいる。

その海沿いの街で、食堂を営む女。
四十年ぶりに訪ねて来た男。

知っとう?何でお盆に鬼灯を飾るか。
ほおずきは、盆提灯の役目をしとるんて。
亡くなった人の魂が、お盆に、迷わずちゃんと縁がある人のところに戻れますようにっち。
けど、海に沈んだ人の魂は、紅い鬼灯りを探しきらんけん、代わりに、白い海鬼灯を鳴らすんて。
海鬼灯を鳴らすんはね、私はここで待っとるよおっち、海ん中で眠っとる愛しい人を呼びよるんて。

みょんふぁ、伴美奈子、倉品淳子、犬飼淳治
みょんふぁ、伴美奈子、倉品淳子、犬飼淳治
友部康志、阿比留丈智、佐々木このみ、豊田陸人
友部康志、阿比留丈智、佐々木このみ、豊田陸人
七味まゆ味、松本旭平、木下政治
七味まゆ味、松本旭平、木下政治

HOTSKY

1998年結成。場所から生まれる物語にこだわり、カフェや街角の温室、小学校の体育館、古い旅館など、劇場以外の場所での、「借景芝居」を多くプロデュースしてきた。2021年度より、毎月第四火曜日の午後に大人のためのおはなし会 HOTSKYのほっとタイム@クラフトハウスばくを開催中。
現在のメンバーは、劇作家ときどき演出家で俳優の釘本光と、宣伝美術の鈴木美穂子、俳優の内山智子である。

公演概要

HOTSKY
座・高円寺 冬の劇場21 日本劇作家協会プログラム『ほおずきの家』
公演期間:2023年1月11日 (水) ~2023年1月15日 (日)
会場:座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)

作:釘本光
演出:横内謙介(劇団扉座)

■出演者
みょんふぁ(SORIFA)
伴美奈子(劇団扉座)
倉品淳子(劇団山の手事情社)
犬飼淳治(劇団扉座)
友部康志
阿比留丈智(劇団チャリT企画)
佐々木このみ(劇団扉座)
豊田陸人

七味まゆ味(柿喰う客)
松本旭平

木下政治

■スタッフ
舞台監督:大山慎一(ブレイヴステップ)
舞台美術:加藤ちか
音楽:中野亮輔
照明:和田東史子
音響:佐久間修一(POCO)
衣裳:渡辺実希
演出助手:関智恵
宣伝美術:鈴木美穂子
制作:藤田侑加

■公演スケジュール
1月
11日(水)19:00
12日(木)14:00/19:00
13日(金)14:00/19:00
14日(土)14:00/19:00
15日(日)14:00
※全5日間 8公演
※開場は、開演の30分前

■チケット料金
一般(指定席):4,500円
学生(座席引換券):2,500円
ペア割:8,000円
(全席指定・税込)


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