9月の「めざましクラシックス」は高嶋×軽部によるベートーヴェンの音楽劇。第二部ではゲストの“ひふみん”がオペラに挑戦！

2020-09-10 10:00

9月某日、都内のリハーサルスタジオにて、「ブルボン Presents ギンザめざましクラシックス Vol.91」のリハーサルが行われました。

めざましクラシックス（通称”めざクラ”）はヴァイオリニスト高嶋ちさ子と、フジテレビアナウンサー軽部真一がプロデュースするクラシックの人気コンサート。2月のいわき公演以来、約7ヶ月ぶりとなる今回は生誕250年を迎えたベートーヴェンのメモリアルイヤーということで、クラシックコンサート構成作家・新井鷗子氏の脚本による「怒れるベートーヴェン物語」と題した音楽劇をお届けします。

“めざクラ”としては、14年前のモーツァルトイヤー以来、久しぶりとなる音楽劇。「エリーゼのために」「運命」「歓喜の歌」など数々の名曲と共に、ベートーヴェン役を高嶋ちさ子、軽部アナがベートーヴェンを取り巻く人々、語り部を演じます。二人の熱のこもった演技は必見です。

　第一部の「怒れるベートーヴェン物語」に続いて、第二部ではスペシャルゲストとして、”ひふみん”こと、加藤一二三さんをお招きします。2017年の対局を最後に棋士を引退した後は、バラエティー番組に進出するなど多方面で活躍。今年御年80歳を迎え、大のクラシックファンでもある“ひふみん”はオペラに挑戦します。”めざクラ”では歌唱や指揮などパフォーマーとしても出演している軽部アナとの共演にも注目です。