墓じまいの需要増加、お盆に見直す供養の選択肢

六本木の合同墓『光明』で叶える、家族のための理想的な供養

株式会社アンカレッジ

株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴)は、お盆の時期に合わせて、経済的負担や管理負担の少ない新しいタイプのお墓、合同墓「圓林寺・光明(えんりんじ・こうみょう)」の見学を推奨しています。全国29ヶ所で展開した樹木葬で培ったノウハウをもとに、合同墓に関する提携寺院の輪を全国に拡大し、多くのお客様のお墓選びの選択肢を広げていきます。

【公式HP】圓林寺・合同墓 光明
合同墓『光明』

お盆に家族で考える将来:お墓の選び方

お盆は、家族が集まり先祖供養を行うのが、日本古来の大切な文化です。この時期に、家族の将来について考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
先祖のお墓参りはとても意義深いものですが、お墓が遠方のため管理が難しいと感じる方も多いようです。
実際に、厚生労働省の調査(「令和4年度衛生行政報告例」2023年10月)によると、2022年度の全国の改葬(※1)件数は15万1076件と、過去最高となり注目を集めました。
改装・墓じまいを検討する理由で多いのが「お墓が遠方にある」「継承者がいない」「お墓の維持・管理費がかかる」ということも調査データ(※2)で明らかになりました。

(※1)改装:お墓の引っ越し

(※2)出典:【第3回】改葬・墓じまいに関する実態調査(株式会社鎌倉新書「いいお墓」)https://guide.e-ohaka.com/research/survey_hakajimai_2024/

"お墓の引っ越し先"としての合同墓

お墓の管理が難しく、近くに置きたいと考える方には「墓じまい」も一つの選択肢です。
承継者が不要な「永代供養墓」というジャンルのお墓は、「樹木葬」「納骨堂」「合同墓」など種類が豊富で、家族のスタイルに沿って選べるのも魅力の一つです。その中でも「合同墓」は、多くの方の遺骨を一緒に安置するお墓のことで、「合祀墓」や「共同墓」、「合葬墓」とも呼ばれることがありますが、そのほとんどが、寺院や墓地管理者が供養と管理を行います。経済的にお手頃で、家族の負担を大きく軽減できるお墓としておすすめです。実際に、墓じまい後の引っ越し先として、約40%の人が「合同墓」を選んでいます。(※3)

(※3)出典:【第3回】改葬・墓じまいに関する実態調査(株式会社鎌倉新書「いいお墓」)https://guide.e-ohaka.com/research/survey_hakajimai_2024/

都会のど真ん中!六本木の合同墓『光明』を見学しよう

港区六本木に位置する合同墓『光明』は、真宗大谷派の圓林寺の境内にあります。六本木・麻布周辺は、かつて「麻布今井寺町」や「今井寺町元町」として、多くのお寺が軒を連ねていました。その歴史的背景を持つ六本木には、今も多くのお寺が息づいています。今年のお盆は六本木で、家族の将来について考えてみるのも良いのではないでしょうか。

●価格:
プラン1)即合葬:18万円~/1霊、年間護持費(管理料)無料
プラン2)個別保管7年間+その後合葬:30万円~/1霊、年間護持費(管理料)有料 

●所在地:東京都港区六本木6-7-18

●アクセス:東京メトロ南北線「六本木一丁目駅(出口1)」から徒歩約4分

●アンカレッジよるお墓選びのサポート
お墓のご相談や購入の手続きには、弊社スタッフが間に入り、しっかりとサポートいたします。

アンカレッジの合同墓
https://anchorage.co.jp/godobo/

【会社概要】

お寺と人々が繋がる架け橋になる

人々のライフスタイルやお寺・お墓に向けられる意識の変化、檀家離れ、仏教離れ、また葬祭ごとも、簡素にリーズナブルにという考えが広まっています。しかし、お寺が持つ本質的な価値や、故人を偲び手を合わせる文化が失われることは、私たちが望む未来ではありません。現代のニーズに合った樹木葬・永代供養墓のご提案を通じて、地域に開かれ、人々の心の拠り所となるお寺を増やすことが私たちの役目です。
アンカレッジは、お寺の潜在的な価値を引き出し、お寺とともに人々の人生を豊かに彩るサービスを創出してまいります。

社名:株式会社アンカレッジ
本社所在地:東京都港区南青山1-26-4・3F
代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴
事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、
寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援
設立:2009年4月
HP:https://anchorage.co.jp/