【青森屋】滞在中いつでも青森の方言が聞けるサービス「のれそれ方言Navi」開始|期間:2021年4月1日~通年

2021-03-01 10:00

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では、2021年4月1日に、滞在中いつでも青森の方言が聞けるサービス「のれそれ(*1)方言Navi」を開始します。これは、青森の方言を楽しみに宿泊する方が、館内の各所に設置されるQRコードを読み取り、方言の動画を視聴できるサービスです。動画では、知るとより滞在を楽しめる青森屋の豆知識をスタッフが紹介します。青森の方言を聞き、青森に旅行に来たことを深く実感できます。
*1 青森の方言でとても、目一杯という意味

背景

青森屋は、「のれそれ青森~ひとものがたり~」のコンセプトのもと、青森の祭り、方言、食などの魅力を伝えることを目指しています。その中でも、特徴ある青森の方言を身近に感じてもらうため、客室やレストランの名称、ポニーの名前などに方言を取り入れています。同時に、青森屋のスタッフは、大切な文化の一つである方言でおもてなしをしたいという想いを強く持っています。また近年、方言での会話を滞在中にもっと聞いてみたいという宿泊者の声が多く寄せられるようになりました。そうした背景から、スタッフが方言で青森屋の豆知識を伝え、宿泊者は滞在中にいつでも方言を聞けるサービスを開始します。

いつでも視聴できる方言の館内案内動画

館内の各所に設置されるQRコードを読み取り、その場所の案内を方言で聞くことができます。青森の方言ならではの言い回しやイントネーションを楽しみながら、方言のぬくもりを感じられます。また、動画を視聴して得た青森屋の豆知識で、より一層、滞在が充実します。

動画には青森屋のスタッフが出演

青森県出身のスタッフが案内人となり出演します。りんご娘やかっちゃ(*2)、とっちゃ(*3)になりきり、小さいころから使い慣れた方言で視聴者に語りかけます。青森県内でもエリアによって方言が異なるため、スタッフが話す方言の違いにも注目です。
*2 青森の方言でお母さんの意味
*3 青森の方言でお父さんの意味

方言を改善するための目安箱を設置

スタッフが話す方言をより本格的な言い回しに改善していくため、青森県出身の宿泊者が自由に意見を投稿できる目安箱を設置します。もちろん、青森県出身以外の宿泊者も自由に意見を投稿できます。寄せられた意見を参考に、より自然な方言で青森屋らしいおもてなしを追求していきます。

スタッフとの対面接触を避けられるQRコード式

自身のスマートフォンで視聴できるため、スタッフとの対面接触を避けながら方言のサービスを受けられます。

「のれそれ方言Navi」概要

期間  :2021年4月1日~通年
料金  :無料
動画紹介:https://youtu.be/Yd4JBlqCz74

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)

【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
青森県三沢市字古間木山56/客室数236室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

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