アメリカで映画監督を目指す! 作家堺三保氏の第一回監督作品『オービタル・クリスマス』の完成記念インタビュー前後編!
株式会社ダンクの発信するwebサイト「ダンラク」では、翻訳家、脚本家、評論家、アニメ設定など多岐に活躍する堺三保氏のインタビューを前後編にて掲載しました。
第一回監督作品となる短編映画『オービタル・クリスマス』は、2018年の夏にクラウドファンディングMOTION GALLERYのプロジェクトとしてスタート。2,000万円以上の資金調達となり注目を浴びました。
2021年2月、完成された作品のBlu-ray&DVDがリターンとして各出資者(コレクター)の手元へと届いたのです。
堺さんは、クラウドファンディングでの資金集めの前、41歳で映画監督になるためにアメリカの大学に行くことを決意、43歳から3年半留学しています。40歳を超えてのチャレンジです。誰もができることではありません。
クラウドファンディング当時は、集めた金額の話題もありニュースとして目にした方もいるかと思いますが、完成後の作品は出資者だけしか観ることが出来ないこともあり、ニュースにはなかなかなりません。また、この作品をもって世界の映画祭に出品することもあって一般への公開はまだ先のことになりそうです。
そこで、映画を学ぶためにアメリカUSC大学への留学や完成した作品、そしてアメリカで映画を作りたいという堺監督にお話を訊いています。
ぜひご覧ください。
【前編】41歳からのチャレンジ! 映画監督になるためにアメリカの名門大学へ留学!
【後編】名刺(作品)はできた! 大切なのは亀の歩みでも前に進むこと!
●堺三保(さかい・みつやす)プロフィール
1963年大阪生まれ。
作家/脚本家/翻訳家/レビュアー/SF設定。2021年2月『オービタル・クリスマス』で監督デビュー。そして、デジタルハリウッド大学講師に就任するなど多岐に渡り活躍中。
脚本
『オービタル・クリスマス』(短編) (2021)
『ISLAND』 東京MX他/feel. (2018)
『ギャラクシーエンジェル』 TV大阪/マッドハウス (2003)
『無敵王トライゼノン』 TBS/イージーフィルム (2000 – 01)
ストーリー・スーパーバイザー
『ニンジャバットマン』 (2018) ワーナージャパン/ライデンフィルム
『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』 (2017) ワーナージャパン/DLE
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