水素製造・貯蔵の低コスト化に向けて採るべき戦略と水素貯蔵材料及びその用途開拓【JPIセミナー 8月31日(水)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
(セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。)

日本計画研究所は、広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 市川 貴之 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせ
 ていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出
 に大変お役立ていただいております。

再エネ余剰電力の戦略的活用 水素貯蔵材料の新たな用途開拓 アンモニアの常圧合成

水素製造・貯蔵の低コスト化に向けて採るべき戦略と水素貯蔵材料及びその用途開拓

〔講義概要〕

2050年にカーボンニュートラルを実現する上で,化石燃料依存からの脱却と再生可能エネルギーの主力電源化を避けて通ることはできない。電源構成に占める再エネ率の割合増と系統電力の安定利用を同時に成立させるために,再エネ電力の余剰を効率的に水素に転換する技術開発が求められる。これにより再エネの季節間変動の平準化,エネルギーとしての水素利用,さらにはカーボンリサイクル原料としての水素利用が可能となる。講演では,水素のコスト構造や水素利用における最新の技術動向について概観したい。

〔講義項目〕

1. はじめに
 (1)水素利用社会の意義
 (2)エネルギーとしての水素
 (3)素材としての水素
2. 水素製造・貯蔵のコスト
 (1)水素製造コスト
 (2)水素貯蔵コスト
3. 水素貯蔵材料とその用途開拓
 (1)熱化学昇圧システム
 (2)蓄熱システム
4. エネルギーキャリアとしてのアンモニア
 (1)アンモニア利用におけるコスト
 (2)アンモニアの貯蔵
 (3)アンモニア製造
5. まとめ
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会 
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔講  師〕

広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授
水素エネルギー協会 理事
カーボンリサイクル実装プロジェクト研究センター長
市川 貴之 氏

〔開催日時〕

2022年08月31日(水) 16:30 - 18:30

※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔会  場〕

JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766

〔参 加 費〕

▶︎【会場 または ライブ配信受講】
 1名:33,850円(資料代・消費税込)
 2名以降:28,850円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
 1名:33,850 円 (資料代・消費税込)


〔詳細・申し込み〕

〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕

【お問合せ】

JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

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