【徹底取材】立教大学合格率80％を誇る立教大学専門塾RIKYO-PASS（リキョパス）の「実力の理由」

立教大学専門塾RIKYO-PASSとは、東京都港区に本社を置くシンゲキ株式会社が運営する立教大学に特化した学習塾。
読んで字のごとく立教大学合格のための指導を行っている。
昨年度の立教大学入試では生徒の合格率が80％に到達した。

授業形式は、オンライン授業と対面授業のうち好きな方を選ぶことができる。
（対面授業を受講できるのは、東京都にお住まいで、港区のオフィスに通学できる生徒のみ）。

筆者「本日は立教大学専門塾RIKYO-PASSに関する質問にお答えいただけるということで、よろしくお願いいたします」
菅澤「こちらこそよろしくお願いいたします」

筆者「早速ですが、立教大学専門塾RIKYO-PASSの特徴をお聞きしたいです。他の塾とはここが違うというところがありましたら教えてください」
菅澤「はい。立教大学専門塾RIKYO-PASSの特徴は４つあります」
筆者「では順番に教えてください」
菅澤「特徴一つ目は、立教大学専門の塾だということです」

筆者「インターネットで検索しても、立教大学専門の塾はかなり少ないですよね」
菅澤「はい。その中でも立教大学専門塾RIKYO-PASSは、立教大学合格のための専用カリキュラムを作成しています」
筆者「カリキュラムは何のためにあるのですか？」
菅澤「立教大学合格をゴールとして逆算して考え、生徒が今日一日何をして過ごせばよいのかというところまで提示したカリキュラムを作っております。
そのため、『何から勉強すれば良いか分からない！』と悩む受験生に道しるべを提供することができます」
筆者「なるほど。立教大学合格に向けて、今日一日、この一週間、この一か月で何を勉強すれば良いのか。これを示すためにカリキュラムがあるのですね」

菅澤「立教大学専門塾RIKYO-PASSの特徴二つ目は、質の高いオンライン指導が個別で受けられることです」
筆者「世の中には個別指導塾が沢山ありますし、オンラインで指導を受けられる塾も最近増えてきていますよね」
菅澤「そうですね。個別指導をやっていたりオンラインで配信していたりする塾は沢山あるのですが、この２つを両方やっている塾はそんなにないと思います」
筆者「たしかに、オンラインで個別というのはなかなか聞きませんね。オンラインかつ個別だと、どういう良いところがありますか？」
菅澤「オンライン授業を行うことで、地方に住む生徒にも質の高い授業を受けてもらうことができます。従来の対面授業だと、都会に住む生徒しか授業が受けられないという問題があるのです。しかしオンライン授業なら、インターネットさえあれば世界中どこからでも受講できますから、平等な教育機会を提供できます」
筆者「なるほど。オンライン授業にはそのようなメリットがあるのですね。では、個別指導の良いところは何ですか？」
菅澤「私たちは、教育はコンサルティングだと考えています。生徒一人ひとりの困っていることやできないことに寄り添って、どうすれば次はできるようになるのかを一緒に考えていくのが私たちの役割です。コンサルティングとして教育をするためには、一対一での指導が必須だと考えています」
筆者「確かに、生徒一人ひとりの困りごとや疑問を解決するには個別指導が最適ですね。学校などの集団では生徒全員に先生の目が行き届くわけではないですものね。一対一でないと質問できない生徒もいるでしょうね」
（編集者注：立教大学専門塾RIKYO-PASSではオンラインではなく対面で授業を受けることも可能です。ただ、オンライン授業を受けることができるのは、東京に在住で港区のオフィスに通うことができる方のみに限られています）

菅澤「立教大学専門塾RIKYO-PASSの特徴三つ目は、徹底した自学自習サポートを受けられることです」
筆者「どのように自学自習をサポートしてくれるのですか？」
菅澤「立教大学専門塾RIKYO-PASSでは、一人の生徒に最大4人の先生がつきます。チャットを通して各先生に24時間365日質問し放題です。
筆者「いつでも質問できるなら、生徒も安心して勉強を進められますね」
菅澤「はい。それだけではなく、先ほどご説明したカリキュラムをもとに、今日一日何を勉強すれば良いか分かった状態で勉強を始めることができます」
筆者「確かに、カリキュラムのおかげに迷いなく勉強に入れるというのは時間の節約にもなりますし、間違った方向に努力する心配もないから安心ですね」
菅澤「そうですね。せっかく努力するなら、正しい方向に努力した方が合格に近づけますよね」

菅澤「立教大学専門塾RIKYO-PASSの特徴四つ目は、授業時に毎回確認テストを行っていることです」
筆者「でもどこの塾でも大体確認テストはありますよね」
菅澤「そうですね。しかし立教大学専門塾RIKYO-PASSでは、確認テストを解かせることよりも、解いてもらった後のケアを大切にしているという点で、他の塾とは異なっています」
筆者「テストを解いた後にどんなことをするのですか？」
菅澤「先週の宿題の範囲から確認テストをした後、立教大学専門塾RIKYO-PASSではカウンセリングを行います」
筆者「カウンセリングでは何をするのですか？」
菅澤「カウンセリングというと仰々しく聞こえるかもしれませんが、コンサルティングいわば【分析・改善指導】と思っていただければ大丈夫です」
筆者「先ほど『教育はコンサルティング』とおっしゃっていましたね。一対一で生徒の困りごとや質問に対応するために、まずは聞き取り調査をするという感じでしょうか？」
菅澤「その通りです。テストを受けっぱなしにするのはもったいないことです。テストの結果を踏まえて、これまでの学習方法や生活習慣を振り返り、どうすれば次のテストではもっと点数が取れるのかを生徒と一緒に考えていきます」
筆者「それはとても良いことだと思うのですが、18才くらいの生徒にそんなハイレベルなことを求めるのですか？」
菅澤「もちろん最初から生徒一人で解決策を考えて実行するのはとても難しいことです。しかし、講師と一緒に考える練習をすることで、だんだん生徒一人でも考えられるようになってきます」
筆者「なぜそこまで生徒自身に考えてもらうことを重要視するのですか？」
菅澤「これは創業時から変わらず申し上げていることなのですが、生徒には『主体性』のない大人になってほしくないのです。主体性がある人になることができれば本人にとってもプラスになるし、社会全体にとってもプラスになると思います。自分で考え行動することができる人材を育成するために、若いうちからPDCAサイクルを回す経験をしてほしいのです。だから、立教大学専門塾RIKYO-PASSでは生徒自身に考えてもらうことを重視しています」

筆者「菅澤さんはどうして立教大学専門塾RIKYO-PASSを運営されているのでしょうか？」
菅澤「私自身、もともと偏差値32でした。そこから明治大学に現役合格しています」
筆者「それはすごいですね。合格の秘訣は何だったのですか？」
菅澤「当時の高校の先生が親身になって指導してくださったのです。私が大学に合格するためのカリキュラムをつくってくださり、自主学習まで徹底的に管理していただいたおかげで明治大学に現役合格できました」
筆者「ということは、高校時代に先生が作ってくださったカリキュラムが重要なポイントだったということですね」
菅澤「その通りです。当時1日ごとに何をすべきが明らかにしてくれるカリキュラムに出会ったことで私の人生が変わりました。そのカリキュラムをリスペクトして、立教大学専門塾RIKYO-PASSでも立教大学合格のためのカリキュラムを作っています」
筆者「なるほど。高校時代の体験が原体験となって立教大学専門塾RIKYO-PASSを運営されているのですね」
菅澤「そうです。最初は私の母校である明治大学に特化した専門塾MEI-PASSのみを運営していたのですが、そちらでかなり実績が上がってきはじめたため、このノウハウを必要としている生徒は沢山いるはずだと考えて、立教大学受験に特化したRIKYO-PASSを立ち上げました」
筆者「そのような経緯があったのですね。ちなみに明治大学専門塾MEI-PASSの方の合格率を教えていただいても良いですか？」
菅澤「はい。明治大学専門塾MEI-PASSの明治大学合格率は85％です」
筆者「85％とは驚異的な数字ですね。そのような圧倒的実績をひっさげて、立教大学受験のための専門塾も展開していらっしゃるのですね」

筆者「立教大学専門塾RIKYO-PASSは立教大学合格率が80％だと聞いています。ズバリ、なぜこれほど合格率が高いのでしょうか？」

菅澤「ズバリ、立教大学合格のための知識をもった専門性の高い講師陣が、立教大学合格のためのカリキュラムを使って指導するからです。それにプラスして、先ほどご説明させていただいた特徴がいい働きをしてくれています」

筆者「ということは、立教大学合格のための高い専門性、質の高いオンライン個別指導、徹底した自学自習サポート、確認テストのフィードバックが、立教大学専門塾RIKYO-PASSの合格の秘訣なのですね」

筆者「今後、立教大学専門塾RIKYO-PASSはどうなっていきますか？展望などありましたらお答えください」
菅澤「立教大学受験のための専門塾ですので、もちろん立教大学合格率をさらに上げていくことが目標です。生徒全員を立教大学に合格させていきたいという気持ちでやっています。しかし、もっと上の目標も持っています。それは、生徒の主体性を育むということです。先ほどもご説明させていただきましたが、私は『主体性』が今を生きるためのキーワードだと考えております。自分で考え行動することができる人材を育成することが、立教大学専門塾RIKYO-PASSの究極の目標です。
筆者「壮大な目標ですね。しかし不可能ではないですからぜひ頑張っていただきたいです。本日はお時間いただきありがとうございました」
菅澤「こちらこそありがとうございました」