井上ひさし脚本の群読劇を芝居仕立てで！アーティスティックで美しい水の世界をお届け　カンフェティでチケット発売

2023-09-30 10:00

チーム・クレセント主催、朗読劇場VOL.8『水の手紙』が2023年10月20日 (金) ～2023年10月23日 (月)にザムザ阿佐谷（東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21）にて上演されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松大剛）にて発売中です。

カンフェティにてチケット発売中（動画配信あり）
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「水の手紙」は、井上ひさし氏が2003年に山形で行われた「国民文化祭やまがた・2003」をプロデュースした時に書かれた群読劇としての脚本です。水をテーマに環境保全を訴えた作品ですが、世界各国の取組であるSDG’sの項目に該当する気候変動や地球温暖化の問題が深刻化している昨今、氏が20年前に描いた「水の手紙」は未来の地球に対する警鐘だったのかも知れません。チーム・クレセントでは群読スタイルではなく芝居仕立てで上演をいたします。また、水の感情を踊りで表現し、美しい地球への賛歌をオリジナル楽曲で歌い上げます。各国の水不足の実態を訴えながら、アーティスティックで美しい水の世界をお届けしますので、どうぞご期待下さい。