【たちまち重版!】亜希、待望の初弁当レシピ&エッセイ本『亜希の「ふたが閉まるのか?」弁当』 ~母ちゃんと息子2人、笑いと涙の18年の弁当記録~
株式会社オレンジページ(東京都港区)は、亜希さん初となる弁当レシピ&エッセイ本を3月15日(金)に発売しました。テレビや雑誌で活躍し、女性としての生き方も人気の亜希さん。何と18年にわたり、野球に励む2人の息子に豪快弁当を作り続けてきました。おいしさもボリュームも規格外のレシピは、見るだけでお腹が空いて、元気に! 本書でしか読めない貴重なエッセイも収録。
「よくぞ、作ってきました! 18年間。
私のお弁当作りは、長男の正吾(しょうご)が幼稚園に入ると同時にスタート。次男の勝児(かつじ)とは3歳違いなので、2人連続で6年間。それが終わると、それぞれ少年野球が始まり、毎週末の練習や試合のためにお弁当を。やがて中学・高校生になり、またもや2人連続で9年間。そんなわけで、気づけば18年。よくやった!」
「はじめに」より
※亜希さんがInstagramで公開したお弁当の数……406件!
(2014~2024年・編集部調べ)
■亜希(料理家・コメンテーター・ファッションブランドディレクター)
1969年、福井県生まれ。2019年にモデル業を引退。現在はアパレルブランド「AK+1」のディレクターを務めながら、テレビのコメンテーターや料理家として活躍。大学生と高校生の男児を育てている。食べざかりの息子たちに作る豪快な料理や、明るく飾らない人柄が、幅広い世代に人気。日テレ系の情報番組「DayDay.」にて木曜レギュラー(隔週)として活躍中。YouTube「亜希の母ちゃん食堂」配信中。オンラインサロン「まどい家の人々」も好評。著書に『亜希のことば』(講談社)、『家 ごはんと野球』(CCCメディアハウス)ほか。
亜希流ふたが閉まるのか?弁当 トリセツ五
一 この弁当、育ちざかりの男子向けにつき。普通の弁当2個分。
二 はみ出してナンボ。
三 米は1人分2合がキホン。
四 キロ超え、上等。
五 包み方にも極意アリ。
【Pick up】 もはや副菜不要! たれがうまいソースカツ丼弁当
一品目を飾るのは、息子さんたちが小学生時代に2人そろって大好きだったというソースカツ丼弁当。亜希さんのふるさと・福井流の思い出の味です。「週末の少年野球で、特に試合のある朝に気合を入れて作る、いわば験担ぎ弁当でした。「カツ=勝つ」の縁起物として、これを食べて勝ってくれ!! 打ってくれ!! という思いで早朝からせっせと揚げものを。」とエッセイの中で当時を振り返る亜希さん。カツだけのせた潔い仕上がりは、自分そのもの、自分らしくて大好きなお弁当だとも語っています。
『亜希の「ふたが閉まるのか?」弁当』
~母ちゃんと息子2人、笑いと涙の18年の弁当記録~
2024年3月15日(金)発売 1760円(税込)
A5版、平綴じ、本文144ページ
https://www.orangepage.net/books/1784
【目次】
一章 茶色いは正義(たれがうまいソースカツ丼弁当、漬け込みしょうが焼き弁当 他)
二章 やっぱり、定番は強い(究極の塩から揚げ弁当、ぶっこみ無水カレー弁当 他)
三章 おなかからあったまれ! 週末野球弁当(ぐつぐつ スンドゥブチゲ弁当 他)
四章 水曜日だョ! 全員集合!(なんと、卵白6個分! ホワイトオムレツ弁当 他)
五章 野菜だけでも、ふた閉まらず?(野菜山盛り! タコライス弁当 他)
六章 頼れる、守護神素材(うまみしみしみ、鶏しっとり。カオマンガイ弁当 他)
七章 私の原点 ソウルフード(母の味を私流に なつかし厚揚げのり弁当 他)
各章収録エッセイ例:朝走る次男。後ろ姿に「フレーフレー」と踊る私。成長とともに増えてきた「なんちゃってキン肉マン弁当」/わが家は野球でつながってる 元夫から息子へ。アスリートの体づくり/野菜の量=成長の証し!? 甲子園から帰ってきてまず、リクエストされた味/今でもなつかしくて、恋しい。私の原点・母の料理とお弁当
オマケ 笑いと元気がわいてくる 亜希の名(迷)言集
●本書は2021~2023年の『オレンジページ Cooking』より一部の記事を抜粋し、加筆・修正して、新たな記事を追加したものです
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