京都コラボ “dari K×d:matcha” 「京都プレミアム抹茶トリュフ」の 数量限定お取り寄せ販売を1月28日より開始
宇治茶の主産地、京都府・和束町にてお茶を生産する農業法人「D-matcha株式会社」(本社:京都府相楽郡和束町、代表取締役社長:田中 大貴、以下ブランド名「d:matcha」)は、カカオ栽培に取り組む「dari K」と素材開発から取り組んだ「京都プレミアム抹茶トリュフ」の数量限定お取り寄せ販売を1月28日より開始いたします。
■カカオ栽培を手掛ける「dari K」×茶栽培を行う茶農家「d:matcha」
「抹茶のためのチョコレート開発」への挑戦
「dari K」は、インドネシア産カカオ豆の生産から手掛ける京都のチョコレートカンパニーです。一方で、「d:matcha」は宇治茶の主産地、京都・和束町で茶の栽培を行う茶農家です。
農産物の栽培を手掛ける2社がタッグを組み、素材を追求したプレミアムな抹茶トリュフが誕生しました。
今回のトリュフのために、抹茶とカカオの風味を両立する完全オリジナルのホワイトチョコレート開発に取り組みました。
通常のホワイトチョコレートの製法では、カカオの風味が損なわれ、カカオの個性が失われてしまうことから、dari Kでは新たな製法に挑戦。
カカオの風味が残るようにあえて脱臭せず、それでいて抹茶の風味を損なう嫌な臭みと癖を取り除くために最適なバランスのレシピを研究しました。
何度も試作を重ね、抹茶の味わいを最大限引き立てるチョコレートが完成しました。
京都を代表する品種「さみどり」の自家栽培抹茶
使用した抹茶は、d:matchaが栽培した京都・和束産の品種「さみどり」。品種「さみどり」は京都生まれの抹茶向きの品種であり、旨味と爽やかな香味は宇治抹茶を代表する品種といえます。
「一番茶」と呼ばれる、春収穫の一年で最も旨味がのった茶葉のみを贅沢に使用。抹茶の風味豊かな味わいをお楽しみください。
鮮烈な抹茶の旨味と、カカオの風味と鮮度。絶妙なバランスのプレミアムトリュフ。
今回のトリュフは、d:matchaの自家栽培抹茶の濃厚な旨味と香りを最大限引き出しながらも、カカオの風味を楽しめるようレシピ設計し、ひとつずつ手作りで丁寧にトリュフを仕上げました。
抹茶と合わさることで、カカオの風味と鮮度が一層感じられる絶妙なバランスを目指しました。チョコが持つフルーティーな香りと酸味に、抹茶の鮮烈な旨味がよく合い、他社には無い力強い個性を発揮しています。
「生産者にスポットライトをあてる」という理念で共鳴した2社
インドネシアの生産農家の待遇改善を目指すdari Kと、京都・和束町の生産地で茶の栽培から行うd:matchaは、「生産者にスポットライトをあてる」というコンセプトで共鳴し、今回のコラボが実現しました。
場所は違えど、農産物の作り手の想いや生産地が持つ個性と風土を、消費者の方に伝えたいという想いは共通です。
今回のプレミアムトリュフを通じて、より多くの方に我々の想いを伝えていきたいと考えています。
「京都プレミアム抹茶トリュフ」商品概要
価格 : 税抜2,500円(税込2,700円)
内容量 : 6個
オンラインショップ: https://dmatcha.jp/
※d:matcha Kyotoオンラインショップ限定販売となります。
数量限定につき売り切れ次第終了となります。
■d:matchaについて
~お茶の生産から加工・販売・輸出までを一挙に手掛ける、お茶農家~
d:matchaは、自ら茶の栽培と茶葉の加工を行うほか、茶の新商品の企画・販売、日本茶カフェの運営、海外への日本茶の輸出も積極的に行う農業法人です。d:matchaは川上から川下まで、日本茶に関わる全ての工程への関与が可能であるという強みを活かし、ほかの日本茶の産地では開発できないような日本茶を使った商品や体験プログラムを企画し、もっと日本茶が好きになる、日本茶への興味関心が醸成できるような機会の提供に励みます。
会社概要
会社名 : D-matcha株式会社
所在地 : 京都府相楽郡和束町釜塚京町17番地
代表者 : 田中 大貴
設立 : 2016年6月
ホームページ: https://dmatcha.jp/
事業内容 : 和束町の日本茶の生産、加工、商品企画、販売、
カフェ運営、輸出など
本件に関するお問い合わせ先
D-matcha株式会社
担当 : 田中
EMail: info@dmatcha.com