コロナ禍に入学した高校生が最後の思い出づくりに奮闘 Withコロナで3年ぶりに保護者来場の文化祭を開催

ダンス部による今年度自主公演の様子
ダンス部による今年度自主公演の様子

近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校(広島県東広島市)は、令和4年(2022年)9月30日(金)に、3年ぶりに保護者来場のもと、文化祭「近校祭」を開催します。各クラス・クラブの研究発表や展示のほか、ステージでは、今年度全国大会準優勝のダンス部のパフォーマンスや吹奏楽部の演奏を実施します。

【本件のポイント】
●コロナ禍で入学した高校3年生の最後の思い出づくりとして、3年ぶりに保護者来場の文化祭を開催
●過去に世界大会優勝の実績もあるダンス部が、校内のステージで圧巻のパフォーマンスを披露
●総合的な学習に取り組む「探Qの会」による、研究成果発表を実施

【本件の内容】
現在の高校3年生はコロナ禍に入学し、多くの学校行事が中止・縮小されてきました。そのため、高校最後の行事である文化祭は、高校最後の思い出として3年ぶりに保護者も来場して開催できるよう、来場者数制限や会場の分散化といったコロナ対策を行うなど、生徒会が主体となって計画してきました。クラブによる発表では、今年度の全国中学校ダンスドリル選手権のHIPHOP small編成での準優勝をはじめ、世界大会優勝の実績もあるダンス部のパフォーマンスや、吹奏楽部による演奏、美術部の作品展示などを実施します。また、各クラスの企画展示に加えて、総合的な学習に取り組んでいる「探Qの会」のメンバーによる、成果発表などを予定しています。

【開催概要】
日時:令和4年(2022年)9月30日(金)9:00~12:00
場所:近畿大学附属広島高等学校東広島校
   (東広島市高屋うめの辺2番、JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約15分)
対象:本校生徒、保護者

【「探Qの会」について】
平成25年(2013年)から、附属校ならではのメリットを最大限活かし、中高大一貫のキャリア教育等に取り組んでいます。その一環で、SDGs未来都市東広島推進パートナーとして、学校全体の教育活動をSDGsの17の目標達成につなげていくことを目指しており、クラスや学年横断的な取り組みを進める「探Qの会」を令和3年(2021年)に結成しました。今回の文化祭では、様々な取り組みのうち、以下のプロジェクトについて成果発表をいたします。

(1)服のチカラプロジェクト
株式会社ファーストリテイリングが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とともに取り組む、小・中・高校生対象の参加型学習プログラムです。ファーストリテイリング社員による出張授業を受けたのち、生徒が主体となって、校内や地域で着なくなった子ども服を回収します。回収した服は、難民などの服を必要とする人々に届けられます。

(2)福島ひまわり里親プロジェクト
NPO法人チームふくしまが行っている福島復興のシンボル"ひまわり"を福島の大地に咲かせる取り組みです。福島ひまわり里親プロジェクトは、全国の人々が里親となってひまわりを育て、採れた種をまた福島に送ることで、福島県の雇用創出、絆づくり、防災教育につなげる取り組みです。本校では、探Qの会が窓口になってひまわりの種を購入し、学内への種の配付や回収、NPO法人への送付も対応しています。

【関連リンク】
近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/