アウトドアブランド〈スノーピーク〉 社長・山井梨沙が書き下ろした、 ニューノーマルを生き抜くためのマインドセット。 『FIELDWORK ―野生と共生―』が発売

株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、アウトドアブランド〈スノーピーク〉社長・山井梨沙の書籍『FIELDWORK ―野生と共生―』を2020年7月16日に刊行いたしました。

『FIELDWORK ─野生と共生─』(C)マガジンハウス
『FIELDWORK ─野生と共生─』(C)マガジンハウス

山井梨沙がフィールドワークを重ねながら獲得してきた野生と共生の感覚は、グローバルとローカル、都市と地方、人と自然、そして、人と人のつながり方がリセットされた、コロナ以降の新たな時代を生きるニューノーマルになっていくでしょう。

本書の内容

2020年2月。多くの熱心な信望者をもつ人気アウトドアブランド〈スノーピーク〉が新しい代表取締役社長として発表したのは弱冠32歳の女性だった。
日本独自のキャンプカルチャーを確立した山井太の娘、山井梨沙だ。子供時代、義務教育に疑問を抱き、多くのことを学校の授業よりもキャンプから学び成長した野生の人が、ファッションの世界に飛び込み、デザイナーとして奮闘した末、再びアウトドアの世界に戻ってきたのは2012年。採用試験を受けてスノーピークに入社すると、持ち前の行動力と野生の感覚でアパレル部門、地方創生や体験事業など、新規事業を次々と立ち上げ、新たなライフバリューを生み出した。そして2020年。生来の野生児社長は、絶大な人気を誇るアウトドアブランドの未来をどのように描いていくのか?
*代表取締役会長・山井太と代表取締役社長・山井梨沙の親子対談も収録。

山井梨沙プロフィール

山井梨沙(やまい・りさ)/スノーピーク代表取締役社長
1987年、新潟県生まれ。祖父は同社創業者の山井幸雄、父は代表取締役会長の山井太。文化ファッション大学院大学で服作り、洋服文化を専攻し、ドメスティックブランドで約1年間勤務。2012年にスノーピークに入社し、アパレル事業を立ち上げる。その後同事業本部長、企画開発本部長、代表取締役副社長を経て、2020年3月より現職。

書籍概要

書籍名:『FIELDWORK ―野生と共生―』
著者 :山井梨沙
発売日:2020年7月16日
定価 :1,600円(税別)
サイズ:四六並製
発行 :株式会社マガジンハウス


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