【福島復興支援】常磐ものの美味しさを学生たちが伝える

福島の魚を使ったすしレストランを調理師学校の学生たちが運営

東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から10年。放射能の恐怖は、海の幸も「危ない」というイメージを植えつけた。しかし、学生たちは福島県いわき市の市場を訪れ、安全で美味しいことを実感した。

タイやヒラメ、アンコウ・・・、昨年11月に和食を学ぶ東京山手調理師専門学校(東京都深沢 校長=村川秀夫)の学生たちいわき市平沼ノ内の沼之内魚市場に訪れた。この日に水揚げされた新鮮な魚に、仲買人が次々と値を付けていた活気ある取引を目の当たりにした。

福島の魚は「安全」

福島では、水揚げされた魚において、2020年はほぼ全ての放射能が検知されず、出荷制限は全ての魚種で解除された。しかし、原発事故後の風評被害等も今も課題が残っているのが現状である。

そこで東京山手調理師専門学校の学生はどのような形で復興を支援できるかを考え学内で福島の魚を使った「すしレストラン」を開催した。

レストランには学生の様々な願いが込められている。

2021 年 2 月 14 日 (日) に東京山手調理師専門学校(世田谷区深沢)で開かれたすしレストラン。訪れた客たちは新鮮な魚介を使った料理の数々を楽しんだ。
今回、運営したのは「すし研究部」。これまで培ってきた技術をお客様の目の前で丁寧な手つきで準備。
会場では「おいしい」と次々と上がった。

福島の魚を使ったレストランはまさに作るだけでなく、食を通じて様々な課題を解決し、地域復興・経営・栄養管理等、多角的に活躍できる人材を育成を取り組んでる。

福島の魚を使ったすしレストラン情報

2021年3月30日(火)
12:00受付 12:30会食
お一人様 3,000円
東京山手調理師専門学校
2F 鮨むら川
ご予約→→

東京山手調理師専門学校 概要

〒158-0081 東京都世田谷区深沢8-19-19
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