マンダリン オリエンタル ハイドパーク ロンドン 改装オープンを記念し、 ホテルの117年におよぶ華麗な歴史を祝うプロモーションを各種展開
2018年から開始した大規模な改装作業を終え、2019年4月15日に再オープンしたばかりのマンダリン オリエンタル ハイドパーク ロンドンは現在、1899年の創業から117年にもおよぶホテルの壮麗な歴史を祝う特別宿泊プランのご案内、料飲プロモーション、館内での歴史写真の展示会などを展開しております。
特別宿泊プラン「ウィンストン・チャーチル卿になった気分を味わう(Stay Like Sir Winston Churchill)」は、1940年から45年まで、第二次世界大戦下のイギリスを率いた第61代および第63代首相である、ウィンストン・チャーチル卿をテーマにした宿泊パッケージで、当館での宿泊に加え、チャーチル卿にちなんだユニークな特典をセットにしております。当ホテル(旧名称:ハイドパーク ホテル)は開業以降、多くの王族、著名人、政治家をお迎えしてきましたが、なかでもチャーチル卿には頻繁にご来館いただき、戦時中は住居としてご利用頂いた期間もございます。
料飲プロモーションとしては、「マンダリン バー」にて、当館にまつわる人物や歴史をテーマにした各種カクテルをご提供しております。1945年から数年、当ホテルがスカンジナビア航空の本社事務所として使われていたことに由来した「シークレット・ハンター(Secret Hunter)」や、チャーチル卿の名言をモチーフにした「悪徳と美徳(Vices&Virtue)」と題したカクテルなどがその例です。また、もともと1920年に「ザ・ベネット・ティールーム」としてオープンした喫茶スペース「ザ・ローズベリー」では、狂騒かつ華やかな1920年の雰囲気を蘇らせるべく、アフタヌーン・ティーのサービスの時間に、「華麗なるギャツビー」に登場するような、世界中から集めたレトロなスタイルのティーケーキを各種ご提供しております。ジャズの音色に耳を傾けながら、フランスのルリジューズ、イギリスのバノフィー、ロシアのココナッツ・パブロワなどのケーキをシャンパンとともにお楽しみください。
そして、館内のレストラン「バー ブリュ(Bar Boulud)」の隣接するスペースでは、ホテルの歴史的な瞬間を捉えた写真の展示会、「If Walls Could Talk(もし壁が語るなら)」も実施しております。
「ウィンストン・チャーチル卿になった気分を味わう」宿泊プランの概要は以下のとおりです。
期間:2019年12月31日まで
料金:1泊1室(2名様)896ポンド~(約126,000円~)
●イングリッシュブレックファスト(2名様)
●チャーチルのお気に入りだったポル・ロジェのシャンパン1本をお部屋にご用意
●タバコ形のチョコレート2本(チャーチルが早朝の朝食と引き換えにルーム サービス チームに2本のチョコレートを渡していたことに由来)
●マンダリンバーにて特製カクテル、チャーチルの「悪徳と美徳」を2杯(追加料金をお支払いいただくと、著名なデザイナー、デビッド・リンレイのボックスに入った葉巻を同時にご提供)
●ホテル到着時にウィンストン・チャーチル卿の額入り写真
●チャーチル卿についてさらに詳しく知りたいお客様には、当ホテルのコンシェルジュが、彼の故郷であるチャートウェル・ハウスやチャーチル・ウォールーム博物館を訪れるオプショナル・ツアーのチケットをご手配いたします(追加料金にて)。
>ご予約はウェブサイト https://www.mandarinoriental.co.jp/london/hyde-park/luxury-hotel をご覧ください。
マンダリン オリエンタル ホテル グループについて
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在23カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する32軒のホテルと6のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。
URL: http://www.mandarinoriental.co.jp