東京都福生市、「共働き子育てしやすい街ランキング 2020」で 全国第4位の高評価を獲得!
~全国の自治体で唯一6年連続全国TOP10入りを達成!~
東京都福生市は、「共働き子育てしやすい街ランキング 2020」(共働き家庭を応援する情報サイト日経DUALと日本経済新聞社が共同で行っている調査)で全国第4位の高評価を獲得し、6年連続でTOP10入りを果たした全国唯一の自治体となりました。また、東京都多摩26市の中では、6年連続の1位を継続しています。
幅広い子育て支援施策で「子育てしやすい街」全国4位を獲得!
東京都福生市では、「子育てするならふっさ」をスローガンとして、多角的、重層的に子育て施策に力を入れてきました。その結果、「共働き子育てしやすい街ランキング 2020」(共働き家庭を応援する情報サイト日経DUALと日本経済新聞社が共同で行っている調査)で、全国第4位という高評価を獲得し、6年連続でTOP10入りを果たした全国唯一の自治体となりました。
【過去実績】2015年 2位、2016年 2位、2017年 3位、2018年 6位、2019年 5位
「ウィズ・コロナ時代」の市独自の子育て関連施策でも高評価
今回の調査では、例年の評価内容に加え、「ウィズ・コロナ時代」の子育て関連施策についても評価の対象となり、福生市独自の施策が評価されました。
▼ひとり親家庭等への臨時特別給付金給付事業…福生市では、新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてすぐに、特に影響が大きいとされるひとり親を支援すべく、いち早くひとり親家庭等を対象として子ども1人につき3万円を支給しました。
▼ウェルカム赤ちゃん臨時特別給付金給付事業…コロナ禍の不安な中で妊娠期間を過ごし、特別定額給付金の基準日後に出産した家庭を支援するため、子ども1人につき10万円を支給しました。
▼子育て世帯応援!総額1億円キャッシュバック事業…子育て世帯の支援ならびに市内の消費を促すことを目的として、市内事業者で買い物、食事等をした子育て世帯に対し、子ども1人につき1万5,000円をキャッシュバックする事業を実施しました。
このほか、5年連続待機児童ゼロ、学童保育の充実、産後ケアへの取り組み、特定不妊治療費に対する市独自の助成、ICT教育への取り組みなど、さまざまな事業も評価されました。
「共働き子育てしやすい街ランキング 2020」の評価ポイント等については、市ホームページおよび日経DUAL ホームページをご確認ください。