納豆専門店“道南平塚食品”が、「グルテンフリー納豆」を 11月25日～30日の期間限定で20％オフで販売開始！

2021-11-25 11:15

北海道の登別に本店を構える納豆専門店、道南平塚食品株式会社(所在地：北海道登別市、代表取締役社長：平塚正雄)は、2021年10月11日に、「グルテンフリー納豆」を販売開始し、その販売開始記念として、11月20日～11月30日の期間限定で20％オフで販売いたします。

商品の特徴

・たれの醤油に小麦不使用のものを使用
・昆布と鰹節からダシを取り開発
・半年の研究期間
・プラスチック削減のため紙カップを使用

商品誕生の背景

代表自ら「グルテンフリー」な生活を行っていましたが、自社が扱っている「納豆」に関しては、たれの中の「醤油のグルテンが少量なので我慢するように」と本に記載があり、だったら自ら「グルテンフリー納豆」を開発しようと、開発を決心いたしました。

グルテンフリーとは

グルテンフリーとは、グルテンを摂取しないライフスタイルのことです。
小麦粉には「グルテニン」と「グリアジン」というたんぱく質が含まれているのですが、小麦粉に水を加えてこねることで、この２つが絡み合い「グルテン」になります。
このグルテンが不調の原因になることがあり、グルテンフリーな食生活を行う事により、体調が改善したり、肌質がよくなったなどの声が大きくなり、現在多くの人に支持されています。

道南平塚食品について

1920年に事業を開始させ、1935年に納豆の製造を開始してから現在まで、一貫して納豆作りに勤しんでおります。
現在は、北海道登別市の本店と、通信販売により納豆の販売を行っており、「豆の文志郎」「くま納豆」など3つのブランドにて商品展開をしております。
戦争の激化により一時退去などの苦労もございましたが、納豆ファンであるお客様や、お取引先の支えがあり、「G8北海道洞爺湖サミット」の朝食に採用していただきました。
他にも、秋元康さんと佐藤可士和さんより1位をいただき、雑誌「BRUTUS」2019年12月お取り寄せグルメ納豆部門グランプリを頂いたり、「全国納豆鑑評会」において4年連続で賞をいただくなどのご愛好を頂きました。
今後も納豆を愛してくださる皆様の為、日本の食卓を代表する食品のメーカーとして、新商品の開発や、より美味しく召し上がっていただくための研究を続けていきたく考えております。