JCoMaaS、トヨタ自動車も登壇 MaaSについて基礎から実践までを学ぶセミナー 12月20日開催
「MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ」著者が解説
株式会社自動車新聞社(所在地：兵庫県神戸市、代表取締役社長：井上佳三)は、MaaSについて基礎から実践までを学ぶセミナーを2018年12月20日(木)に開催いたします。
日本初の産官学MaaS専門団体であるJCoMaaSの代表理事(就任予定)の中村文彦氏(横浜国立大学理事・副学長)の登壇が決定しました。JCoMaaSの活動などについて、ご紹介いただきます。
講演後のディスカッションには、本書でもご紹介いたしましたトヨタ自動車と西日本鉄道が共同でMaaS実証を進める「my route」のキーパーソンとなるトヨタ自動車株式会社未来プロジェクト室の天野成章氏にご登壇いただきます。
日本で本格的なMaaSの導入を行っている視点から、お話いただきたいと思います。
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2030年、世界で100兆円以上に達すると予測されている、モビリティサービスの超有望市場「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。
自動車メーカーだけではなく、鉄道やバス、タクシーといった公共交通、シェアリングビジネス、配車サービス、自動運転をも巻き込む「『100年に一度』のゲームチェンジ」で生き残る秘策とは？
交通サービス分野のパラダイムシフトにとどまらず、MaaSで実現する近未来のまちづくり、エネルギー業界から不動産・住宅、保険、観光、小売り・コンビニまで、MaaSの「先」にある全産業のビジネス変革を読み解く、日本で初めての本格的なMaaS解説書が発売されました。この発売を記念して、著者から本書の内容について、詳しく解説をいただきます。
100年に一度の大変革が自動車産業界で起こっています。自動車産業からモビリティ産業へ。その変化の中心にあるMaaSについて理解し、ビジネスの潮流を把握しましょう。CES2019の開催までに、MaaSを理解し各社の発表の真意を理解するチャンスです。
登壇者
・一般社団法人JCoMaaS代表理事(就任予定)／横浜国立大学理事・副学長中村文彦氏
・トヨタ自動車株式会社未来プロジェクト室 天野成章氏
・一般財団法人計量計画研究所 理事 企画戦略担当部長 博士(工学) 牧村和彦氏
・株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役 日高洋祐氏
テーマ
MaaSについて基礎から実践までを学ぶ
タイトル
MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ
開催日時
2018年12月20日(木) 16時～19時
場所
AP東京八重洲
所在地 ： 東京都中央区京橋1丁目10番7号 KPP八重洲ビル7・11・12・13階
アクセス： https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-yaesu/ya-base/
目的
書籍MaaSについて筆者による本書を教科書に解説を行う。本書を教科書としてより詳しい、事例の内容や考え方、ビジネスモデルなどについて学ぶ。
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パネルディスカッション内容
日本国内でMaaS導入をする際、何が課題なのか？
■バス、タクシーや鉄道などの交通サービスと自動車メーカーが連携して、MaaSを提供していくことで、どういった相乗効果が生まれ、どんなことが可能になるのか？
MaaSが浸透していくとで、どんな街になっていくのか？街づくりはどうかわる？
MaaSの導入には、何が大切なのか？
MaaSで世界を戦うには、どうすればいいのか？
プログラム
15:30 受付開始
16:00 スタート ごあいさつ
16:05 一般財団法人計量計画研究所 理事 企画戦略担当部長 博士(工学) 牧村和彦氏
16:40 質疑応答
16:50 株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役 日高洋祐氏
17:20 質疑応答
17:30 一般社団法人JCoMaaS代表理事(就任予定)／横浜国立大学理事・副学長中村文彦氏
17:50 質疑応答
18:00 休憩
18:10 ディスカッション
・トヨタ自動車株式会社未来プロジェクト室 天野成章氏
・一般財団法人計量計画研究所 理事 企画戦略担当部長 博士(工学) 牧村和彦氏
・株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役 日高洋祐氏
18:45 質疑応答
19:00 閉会
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会社概要
名称 ： 株式会社自動車新聞社
所在地： 兵庫県神戸市中央区磯辺通3-1-2
代表 ： 代表取締役社長 井上佳三
設立 ： 昭和4年4月
