ついに海外撮影が本格再始動。Atmophではハワイを皮切りに、年内50本以上の海外風景を追加見込み

世界とつながる窓、Atmoph Window 2を開発・販売するアトモフ株式会社 (所在地:京都市中京区、代表取締役:姜 京日、以下Atmoph) は、約2年ぶりに実現した、ハワイ・オアフ島での撮影より、本日6本の風景をリリースします。これを皮切りに、新型コロナウイルスの影響により旅行や国を超えての移動規制のため困難になっていた海外風景の撮影を、本格的に再スタートします。

コロナ自粛明け、Atmophは、撮影本数を減らしていた海外撮影を新たに再始動し、各国で提携しているビデオグラファー協力のもと、本格的に海外の風景コンテンツの拡充を発表します。Atmoph Window 2は、世界各国1,400カ所以上の風景を眺めることで、お部屋に擬似的な窓を生み出し、開放感や家にいながら世界旅行気分を味わうことができます。

パリのエッフェル塔、ウユニ塩湖やマチュ・ピチュなど、世界遺産や観光スポットの風景はユーザーからも人気が高く、新しい海外風景の追加の希望も多く寄せられていました。約2年ぶりの海外撮影となるハワイも、ユーザーからの希望が多かった風景のひとつです。

ハワイの風景の見どころ

今回リリースするハワイ・オアフ島の風景は、「ハワイらしい風景が見たい」というユーザーリクエストに応え、ハワイ・オアフ島で最も有名なランドマークの一つ、ダイヤモンドヘッド州立記念碑、真っ白な砂浜のワイキキ・ビーチの両方が眺められる贅沢なオーシャンビューです。まるで、リゾートホテルのクラブフロアから、一日中オアフ島の美しい眺めを満喫しているかのような、優雅な気分をご自宅のお部屋で体験することができます。

さらに、活気を取り戻しつつあるメインストリートのカラカウア通りや、ハワイの夜空に上がる花火の風景を含む6本をご自宅からお楽しみいただけます。

Atmophの風景について

全ての風景は、Atmophオリジナルで6K撮影された、Atmoph Windowからしか見れない特別な風景です。本物の窓から見た風景を意識し、撮影する風景はすべて構図や水平線の位置、画角にもこだわっています。Atmoph Windowから風景を見たときに、まるでお部屋と向こう側の世界がつながっているような体験を味わうことができます。

今後の海外風景撮影について

オーストラリアのケアンズやシドニー、オーストリア、また2017年に最初に撮影してから、大きく進化を続けている都市・ドバイも、撮影を計画しています。Atmophは、今年中に海外風景ラインアップを50本以上増加見込みです。

Atmophについて

Atmophは、窓からの景色で癒しや開放感をもたらすだけではなく、目の前に広がる風景が、「この場所に行ってみたい」という旅行のモチベーションになったり、その国の文化やそこで暮らす人々に思いを馳せるきっかけになると思っています。好奇心や探究心が刺激されることで、日々をも冒険にできるはずです。

また、窓を通してユーザー同士のつながりも大切にしており、同じ風景を見ている人数が窓に表示されたり、各地のリアルタイムの風景を見ることができるライブストリーミング機能など、風景を通して誰かと時間を共有できる機能も搭載しています。

Atmoph Window 2とは

Atmoph Window 2は、Atmophが独⾃で4K/6K撮影した1,400本以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、お部屋に開放感と癒しの時間をもたらします。2019年にクラウドファンディングサイトIndiegogoとMakuakeで発表した際は、総額で1億円の支援を受けました。

在宅ワークの需要が増える中、窓から風景を眺めることで旅行に行っている気分になれるだけではなく、Googleカレンダーとの連携や決まった曜日と時間にアラートができるデイリールーティーン機能など、ユーザー個人個人の生活を便利にできる機能を兼ね備えています。

また、Atmoph Window 2は「進化する窓」として通年を通してソフトウェアのアップデートを行っており、2021年にはユーザー待望のアップロード機能を、2022年に入ってからはカメラモジュールを用いたジェスチャー機能や耳で風景を楽しむサウンドスケープ機能をリリースしました。これからも、新しい機能や体験をアップデートを通してお届けしていきます。


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