「キミの成長を、ずっと見守っていたよ」 。 愛犬の目線で、誕生から別れの時まで、少年とともに過ごした宝物の日々を描いた感動作。新刊絵本『おとうと』8月17日発売!

犬好きな人、動物好きな人はもちろん、すべての人の心にそっと寄り添う、泣ける絵本。

『おとうと』書影
『おとうと』書影


株式会社みらいパブリッシング(所在地:東京都杉並区高円寺、代表取締役:松崎義行)は、新刊『おとうと』(作:ひびちょん、絵:あくびもも) を2021年8月17日に発売いたします。


詳細 URL:https://miraipub.jp/books/13805/

 

内容紹介

 

ぼくのなまえはポンタ。 ぼく、ひろきのおにいちゃんになる!

 
―― いつかお別れする日がくるけれど、一緒に暮らした日々は宝物になる――

主人公は、ある夫婦に飼われている犬のポンタ。
あるとき夫婦のもとに、ひろきという赤ちゃんが生まれ、
ポンタはひろきのお兄ちゃんになる、と決めます。
ポンタはひろきの成長を見守り仲良く暮らしていましたが、
ひろきが小学校を卒業する頃、お別れのときが近づきます――


犬を飼って亡くした経験がある人はもちろん、すべての動物好きな人、犬好きでない人も泣ける一冊。


「僕たち人にとって愛犬とのお散歩やふれあいの時間は些細な事でも、
ワンちゃんたちにとってはその日で一番の楽しい時間なのではないでしょうか?
この本が、当たり前だったと思っていた日々の愛しさに 気づくきっかけになればうれしいです」(ひびちょん)

『おとうと』より
『おとうと』より

出版社より

表紙のポンタと目が合ったら、手に取らずにはいられなくなります。
『きょうのわ〇こ』などで、犬と赤ちゃんの組み合わせにときめく方に、おすすめです。

著者はふたりともまだ20代。ピュアな情熱がかたちになった作品です。



著者プロフィール

作:ひびちょん
1993年3月生まれ。島根県の柿木村出身。
祖父が神主をしていた影響もあって周りから「神の子」と呼ばれる。
趣味はヨギボーで寝ながらTikTokを見ること。駄菓子屋も好き。
本作であくびももと共に第6回絵本出版賞 絵本部門 奨励賞を受賞し、デビューを果たす。

絵:あくびもも
1992年11月生まれ。岡山県育ち奈良県在住。
小さい頃からお絵描きや工作が好きで、28歳から絵を仕事にしたいと奮闘中。新たに刺繍を始める予定。
ポンタは実家の愛犬がモデル。


書籍概要

書籍名 :おとうと
著者  :作:ひびちょん、絵:あくびもも
定価  :本体1540円(税込)
体裁  :A5判/32ページ/上製/オールカラー
ISBN :978-4-434-29300-9
URL : https://miraipub.jp/books/13805/


会社概要

商号   : 株式会社みらいパブリッシング
代表者  : 代表取締役 松崎義行
所在地  : 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
設立   : 2014年5月
事業内容 : 図書出版全般
URL   : https://miraipub.jp/




本件に関する報道関係のお問い合わせ先

株式会社みらいパブリッシング  担当:安達
電話番号:03-5913-8611  Email: adachi@publishers.jp



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