『【ライブ配信】製造拠点として 注目されるベトナム最新情報』セミナー開催のお知らせ
~ベトナムは中国の生産代替地になりうるか~
2021年、ロックダウンの影響を受け、統計開始以来初めてマイナス成長を記録したベトナム。しかし2022年に入り経済成長優先に舵を切った結果、2022年第1四半期には5.03%の経済成長率まで回復しています。2022年3月より入国規制も陰性証明の取得以外は全てコロナ以前の制度に戻り、投資目的の視察等も可能となりました。
これに対して、中国は依然としてゼロコロナの政策を続けており、生産活動への影響によっては製造拠点をASEAN、とりわけベトナムにシフトすることが考えられます。
本セミナーでは、ベトナムの製造業における投資環境事情をメインテーマに、外部環境の最新状況や委託先であるベトナム企業の状況、今だからこそ押さえるべき参入戦略のポイントについて解説します。
開催日時:5.12 [木]13:00-14:00(日本時間)
LIVE配信 / 参加費無料 / Zoomウェビナー
プログラム
<第一部>
① ベトナムの投資環境
② 製造委託先等としてのベトナム企業の対応状況
③ 参入戦略 など
<第二部>
質疑応答
講師
淺野英治
YAMADA Consulting & Spire Vietnam Co., Ltd.
(山田コンサルティンググループ株式会社ベトナム現地法人)
General Director 兼 ハノイ支店長
日系金融機関・コンサルティング会社で20以上にわたりベトナム、フィリピンを中心に日系企業の海外進出を支援。ベトナム滞在歴も長く、多数の現地企業とのM&A、提携の実績を有する。 2018年6月ホーチミンに現地法人を設立し、代表に就任。また2019年6月にハノイ支店を設立し、支店長も兼任。
<申込みはこちら>
https://www.ycg-advisory.jp/seminar/article/gl2205c/
<主催>
山田コンサルティンググループ株式会社