鳥取で話題の“身体に優しい豆腐”が日本各地からお取り寄せ可能に  WEBサイト「とうふ屋 葉月」にて4月27日(木)より販売開始

~大山山麓の地下水・鳥取県産大豆・厳選されたにがりだけを使い、 鉄釜で炊き上げる身体に優しい豆腐を日本各地のご家庭へお届けします~

2023-04-18 11:15

中国地方最高峰である大山の山麓にて伝統的な製法で作る鉄釜炊き豆腐の製造・販売を行う「とうふ屋 葉月(はづき)」(所在地:鳥取県西伯郡大山町、店主:森田 吉紀)は、主力商品「葉月のもめん豆腐」がお取り寄せ購入できるECサイト『鳥取県 大山鉄釜炊き豆腐 とうふ屋 葉月』を4月27日(木)正午に新規開設。鳥取で地元の人々に愛される「葉月のもめん豆腐」をオンラインで日本各地に販売開始いたします。

【サイト名】鳥取県 大山鉄釜炊き豆腐 とうふ屋 葉月
https://tofuya-haduki.com

葉月のもめん豆腐 できたて

開設の背景

葉月の豆腐作りのきっかけは代表の森田が病気だった妻への食事療法に取り組んだことからでした。様々な食に関する資料や情報から辿り着いたのが、大豆を豊富に使用する伝統的な豆腐の製造です。「食から多くの方の健康を支えたい。そして、素晴らしい食文化である伝統的な鉄釜による製法の豆腐を未来に引き継ぎたい。」という代表自身の経験から基づいた思いがとうふ屋 葉月設立のきっかけとなりました。

鉄釜炊き豆腐製造の様子
葉月のもめん豆腐

「葉月のもめん豆腐」について ~作り手からのメッセージ~

とうふ屋 葉月の商品は「美味しさ」「口当たりの良さ」「見た目の美しさ」を求めて作られていません。原材料から下処理、製法から使用する道具に至るまで、可能な限り人口化学物質から遠ざけること、そして豆腐という食品が持つ栄養素を可能な限り引き出すことを考えて製造されています。葉月のもめん豆腐の味についてお褒めの言葉を頂戴することもありますが、それは味にこだわりを持って作った結果ではなく、食された方に足りていないものが葉月の豆腐に含まれる自然の恵みにより補われるからだと感じています。工程のほとんどが手作業であり、巨大な鉄釜で薪焚きにて行う葉月の豆腐づくりは一般的な商品としての豆腐としては欠陥品かもしれません。気候やちょっとした火加減、作業が少しもたつく等わずかなことが品質のぶれにつながります。見た目も美しくありませんし、食感も製造毎に微妙に異なります。それでも胸を張って皆様に提供できるのは、葉月の豆腐があなたの身体にとって安心・安全な素材と製法で作っていると自負しているからです。味覚ではなく身体の内側で味わう葉月の豆腐をご賞味ください。

伝統製法で豆腐を造る森田夫妻

サイトのユーザー・利用を想定しているターゲット

10代から50代の女性に特に食べてほしい、大切な方の健康を願うご家族や親しい方へ
※大豆に含まれる良質な植物性たんぱく質や植物性エストロゲン、そして鉄窯による薪炊きにより鉄分を補うことも期待できます。

サイトの特徴

(1)提供する商品
・「葉月のもめん豆腐4パック ¥4,320」
・「葉月のもめん豆腐8パック ¥8,400」
2種類のみ いずれも税込・送料別

葉月のもめん豆腐1丁(イメージ)

原材料名

鳥取県大山町産 丸大豆「星のめぐみ」※遺伝子組み換え無/塩化マグネシウム(にがり)/大山町地下水※水質検査合格済
※商品はすべて製造日翌日に発送いたします。
※当面の発送は月曜日、木曜日限定となります。
※本品は生鮮食品のため恐れ入りますが以下地域(北海道・東北地方・沖縄県・離島地域)への発送は対応いたしておりません。
※送料は配送エリアにより異なります(詳細はHPをご参照ください)。

商品説明

豆腐の成分のうち約90%を占める水にはじまり、大豆、にがり、製造に使用する道具に至るまでいずれも人工化学物質を可能な限り口から遠ざけるものを選択して製造を行っています。大豆に含まれる良質な植物性たんぱく質や植物性エストロゲン、そして鉄窯による薪炊きによる鉄分を補うことも期待でき、特に10代から50代の女性や現代の食生活に不足しがちな栄養を補います。

(2)どんな方に食べてほしいか
「食べることは生きること」「生きることは食べること」
今日食べたものはあなたとあなたの家族の未来に繋がっています。偽りのない安心なものを身体に取り入れたいと考えておられる方に、当店のもめん豆腐を是非ご賞味いただきたいです。

(3)作り手の想い


  1. 水は豆腐の成分の約90%を占め、製造時にも大量に使用することから、豆腐の味と安心・安全の根幹です。
    当店で豆腐製造に使用するにあたり、敷地を共有している大山山麓の天然素材を使用したメニューで有名ガイドブックにも掲載された蕎麦・自然食の店「訪辺歩来」の協力のもと、大山の厚い岩盤層を打ち抜いた地下70メートルの大山山麓の地下水を汲み上げ使用しています。短くて20年、長ければ100年をかけ浸透し磨かれるという大山の地下水は、とうふ屋 葉月を始める原動力となりました。
雪の大山山麓の豆腐小屋
  1. 鉄釜による薪炊き製法
    豆腐作りには鋳鉄製の直径約120cmの大きな鉄釜、燃料に薪を使用しています。この伝統的な製法を選んだ理由は2つあります。1つは山々に囲まれた自然豊かな大山(だいせん)地域において薪は安価で安定調達ができる自然由来のエネルギー源であり、薪として活用した後の炭は畑の肥料等、余すことなく使いきれて今の時代に合った循環型エネルギーだと考えています。
    もう1つは豆腐という食材が栄養面で持つポテンシャルを最大限に引き出す製法であることです。鉄釜と薪炊きの竈の使用により遠赤外線効果と鉄分を補う効果が期待できます。鋳鉄製の鉄釜は金属素材の中でも、熱を加えた際の遠赤外線放出に優れます。品質の良い豆腐を生み出すためだけでなく、遠赤外線による抗酸化作用により、可能な限り素材の劣化を抑えるために鉄釜の使用を選択しました。
    さらに鉄釜で豆乳を生産することにより、鉄器からも鉄分を補う効果が期待できます。鉄器から摂取する鉄分は吸収率の良い2価鉄であることがわかっており、ビタミン・タンパク質と一緒に摂取すると吸収されやすいとされ、いずれも豆腐に豊富な成分です。日本人、特に女性に不足しがちな栄養素を効率よく摂取する手段のひとつとして「大山鉄釜炊き豆腐」を取り入れてみるのもおすすめです。
鉄釜炊き伝統製法

サイト概要

サイト名   : 鳥取県 大山鉄釜炊き豆腐 とうふ屋 葉月
URL      : https://tofuya-haduki.com
開設日時   : 2023年4月27日(木) 正午12:00
コンテンツ  : (1)「大山國信の豆腐作り」鳥取県 大山國信地域で
           伝統的に行われている地釜豆腐作りの工程を
           イラストとともに紹介。
         (2)「オンラインショップ」主力商品
           『葉月のもめん豆腐』の販売。
         (3)「ブログ」代表の森田の豆腐作りへの想い、
           取り組みなどを実直に綴ります。
         その他 お知らせやお問い合わせ、近隣で商品を
         お求めの方へ向けたページ等
運営・企画  : マーケティングデザイン h+.(エイチプラス) 植木 詔之

会社概要

商号(屋号): とうふ屋 葉月(はづき)
代表者  : 店主 森田 吉紀
所在地  : 〒689-3313 鳥取県西伯郡大山町佐摩123-1 訪辺歩来 敷地内
設立   : 2022年11月
事業内容 : 豆腐、大豆加工食品の製造・販売
URL    : http://tofuya-haduki.com

※現在、工房にて制作した商品を出張販売しており、実店舗はございません。
工房近隣での出店情報は公式HP、Instagram(@tofuya_haduki)をご参照ください。

本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先

とうふ屋 葉月(はづき) 店主:森田
Tel  : 090-8711-1789
E-mail: info@tofuya-haduki.com
公式LINE「とうふ屋 葉月」チャットよりお問い合わせください。
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=938aqrtk

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